以前テスラが気になるって記事を書いたんですけど、情報収集していると必ずEVアンチがいらっしゃいます。実用的じゃないとか、二酸化炭素は結局減らないとか。
この方面は詳しく無いので、なんか業界的な意図でもあるのかな?とか思ってしまいます。個人のCO2排出量より、ガソリン代安くなるほうがメリット感じますよねぇ。
個人ができることは限られているし影響力もそこまでない
私はあまり環境問題に詳しくありません。でも個人が少し気をつけたところで、世界の二酸化炭素が減るとは思えないです。
よく考えてみても、そもそもの議論時点で破綻している気がするんですよね。そうなるとですよ、EVが普及されて困る方々がネガキャン仕掛けているのかなぁと。
個人が与える影響って大きくない
いくら個人が発信力を持った時代とはいえ、やはり発信力を持てる人は限られています。
SNSを頻繁に更新している個人でも、ニュースに取り上げられる例は少ないです。ましてや狙ったとおりに情報を操作するなんて、なかなか難しいじゃないですか。
同じく車を変えただけで、環境が劇的に変わるかって言ったらそうではありません。そんなことより、月々の負担額が減るほうに興味あるわけで。
個人的には新しいテクノロジーって面白いから、そこだけで選ぶ理由になる方がいてもいいですしね。まぁ個人が与える影響は思ったより大きく無いなぁと。
大きな流れには抗えない
世界的にEVシフトが起こるなら、もう個人ではどうしようもありません。同じように大きな流れには抗えないので、ジタバタしていても変わっていくはずです。
そう考えるとやはり、個人レベルならふわっと環境について考えるくらいが良いのかなと。全体がふわっと考えていれば、影響は多少あるでしょうし。
制度とか法律もそうですよね。フリーランスの流行りとか個人の時代とかも、ほんのり大きな流れに騙されている感じはあります。
実際個人で働き始めて、稼ぎ続けられる方は少ないですしね。EVの情報が気になって見ていたら、どうでもいいことを考えていたのでした。
まとめ:個人にできることは限られている
個人でできることは、本当に限られているなぁと思います。とくに私がチームを組むのも、一人でできることに限界を感じるからですね。
やはりできないことはお願いして、得意なことをしていくのが理想的です。