うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

とにかく無駄が多い人はどこかを制限しても違う部分で無駄を生み出してしまう

無駄が多い人って、そもそも効率化とか考えていないんですよね。見ている部分がまるで違うから、話や行動が意図している方向と確実にズレてしまいます。

なのでパラメータの配分が変わるだけで、どこかを制限してもどこかで帳尻を合わせてしまうんですよ。

無駄な人が場を乱すけど自分がなんとかしようとするのは違うと思う

無駄なことをする人は、正直消耗させられる場合が多いです。なのでさっさと関わらないようにするか、違う人に任せるか。

もしどうしても関わらなきゃいけない人であれば、なんとかしなくてはならないでしょう。ただイタズラに時間を消費するので、なるべく避けるのが無難です。

自分の行動で損害が出ないと理解できない

正直なところ、周りがどう思っていても本人に自覚が無いなら直りません。私達もおそらくどこかで、そういった行動を繰り返している場合があるでしょう。

ただその本人は今まで苦労した自覚がなく、直す必要もなかった習慣だったというだけです。

そういう方はただ合わないだけだなと。無理に直すとストレスをお互いに感じるだけだし、違う環境で力を発揮していただければと思うだけです。

なので無理に直そうとするより、関わらないとか。仕事なら辞めていただくしかありません。

矯正させるのは少し無駄が大きい

組織が大きくて、求められることがマネジメントならなんとかすべきでしょう。しかしそこだけを考えていられる管理職はなかなか無いです。大きいところならあるか?

実際は何かしらの職務、業務を並行していることも多いはず。なので無駄なことをする人ばかりに時間はかけられません。

同じ価値感に揃えるほどの期待があるなら良いんですけど、大半は時間と手間を貪りとって終わるパターンが多いです。

まぁうちは小規模だけど、役割分担を考えたらやはり自身がマネジメントするのは違うなと。前提を揃えておいた状態で進むのが当然にならなければ。

まとめ:仕組みだけ整えても周囲が厳しくなって悲鳴をあげる

結局無駄な人が悪さをしないように仕組みを整えるじゃないですか。そうすると確実にしっかりやっている人のモチベーション、パフォーマンスを下げます。

どうやっても存在するだけで無駄を生み出しちゃうんですよね…。理解を示すよりは、そっと立ち退いてもらうのが良いかと。