最近食べすぎかな?と思ったので、けっこう空腹時でも我慢するようにしています。以前までは惰性で食べていた感がありましたからね。
ただ思ったのは、空腹が続くと眠気が少ない。そして集中できるという。空腹の微弱なストレスがいい感じに集中力を上げているのかもしれません。
満たされているより若干満たされていないときのほうが良いのかも
ここ数年はしっかり眠っているせいか、ご飯食べたあとの眠気は全然ありません。ただし満たされた感があるとゆっくりしたいですよね。
その状態を定期的に作るよりも、半乾きみたいな感じで継続したほうが作業効率は高いです。
空腹はかゆみみたいなイメージ
かゆみを我慢するのって、できるけどストレスじゃないですか。空腹も似たようなもので、我慢できるけど常に空腹感が気になる。
この状態を維持していると、微妙なストレスがかかり続けてゆっくりできません。強くはないけど、良く言えば適度な刺激です。
空腹状態でも我慢して仕事をしていれば、けっこう良い刺激になるんですよね。ついでに寒い時期は、温かい飲み物もプラスすると良いかも。
食事を抜くのではなく、適量にするかスパンを長く取るか。もしくは短期集中で食事のタイミングを短くするかでしょうか。
活動に見合った摂取量は大切
ここ数年の私はあまり運動量が大きくなく、カロリー過多になりがちな生活です。外に出ていたときよりも、食事の摂取量は抑えました。
しかしまだ過多になりがちな瞬間ってあるんですよね。今の生活に合わせた摂取カロリーを考えると、やはり空腹を我慢する瞬間は必要です。
集中力も取れるし、食費はかなり減るし良いかもしれません。この状態を続けると胃も小さくなるのか、普段の食事量も減りました。
ついでに運動もプラスできれば良いんですけどね~。なかなか継続して行けないので、そもそも仕組み自体を変える必要があるかも。
まとめ:空腹状態で仕事を続けるとけっこう集中できておすすめ
実際のところ、空腹状態って我慢すればできるじゃないですか。ただ現代は食べ物が容易に入手できるってだけで。
とくにデスクワークが多いと、運動量が抑えめです。無理しない程度に空腹を我慢するのが良いかと。