うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

あまり数字を見すぎると楽観的な判断が難しい場面もけっこう出てくる

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数字を見すぎると、判断は冷静かつ正確に近くなります。同時に直感的な判断、つまり感情面での楽観的な考え方は難しいです。

どちらも良い面があるし、どちらも悪い面がある。さらに現実は「やってみないと分からない」という問題も加わります。

現実的な話だと運が結果を左右する場面も多く数字だけで測れないことは多い

数字って、参考にするのはとても優れた指標だと思うんですよ。参考値は多ければ多いほどより正確になるし、今後の見通しもわりと正確に近くなります。

ただ直感に優れた人は、そういった損得で判断しない場合があるわけです。数字では不可能だった基準でも、謎の奇跡を引き起こしてしまう可能性があると。

実際やってみないと分からない

ほとんどの場合、数字って参考にしかならないんですよ。もちろん正確であればあるほど、より具体的な根拠として使えます。

ただ不確定要素って、想像以上に大きな影響を及ぼすことも多いです。見通し甘いだけでしょ!なんて言われたらそのとおりなんですけどね。

何にせよ実践し続けている猛者はともかく、まだ結果も持っていない方なら実践が先に来ます。

あくまで数字は参考程度にして、どんな形で実践していくかを考えたほうが建設的です。

直感に優れた人はとにかく楽観的

私は割と数字を中心に根拠を立てるため、成長率も踏まえた上で判断していきます。しかし身近に楽観的かつ、直感も優れている方がいましてですね。

なかなか優れている嗅覚と、踏み込む瞬間の大胆さがものすごいわけですよ。私には真似できないなぁと思いつつ。

ただ戦略的に見えて、聞いてみると何も考えていないことが多いです。うまく言語化できていないだけで、行動そのものが戦略的になっていると思います。

どちらも良い面があって、得意不得意や適性もあるはず。しかしたまにはそういう楽観的な考え方も必要だなと思ったのでした。

まとめ:実際はなるようになる

どんな状況であっても、その人の特性に合わせたやり方で結果が出ます。なので私が楽観的な判断をしたら、間違いなく結果は出ません。

そう考えると、その人に合ったやり方を極めていくのが大切だなぁと。しかし考え過ぎるより、少しユルッとした瞬間は必要だと思います。