ブログ記事を書いている際、なんか悩みとか思ったことを書いているときあるじゃないですか。私の場合、すでに書き終えた状態で切り替わっていることが多いです。
記事だけを見ると「お悩みか…?」と思うかもしれません。でも現実の自分とは相当にラグがあるみたいな感じでしょうか。
書いた瞬間は一瞬の切り取りで現実はすでに時間がかなり進んでいる
もう書いている直後って、ほんの一瞬なんですよね。その際にふと思ったことを書いていることが多いわけです。
なので書き終えたあとは、記事内で答えが出ていなくともほぼ完了しています。ただ記事内で答えを出すのとはまた違うんですよね。
一瞬の迷いも掘り下げれば全然違う
生活していて、一瞬悩むことってあるじゃないですか。コーラとファンタどっち飲もうか…なんてレベルでも、悩みに換算すればかなり幅広いです。
そういった悩みでも深掘りしてみると、なかなか興味深いんですよね。私が記事化するのはそうったことが多いので、書き出し終わったらすでに解決しています。
もちろん現在進行中のものもあるでしょう。ただ書き出した段階での悩みと、現在抱えている悩みとはまた大きく違います。
人によっては書き方がまた違うかもしれません。ただ1つ言えるのは、案外書き出すと全然気持ちが違うよなぁって部分です。
とくに言語化すると客観視につながるはず
自分が何をどう思っているのか、考えている段階で把握するのはなかなか難しいです。できるけど、意外と細かく把握はできません。
頭の中でパズルを解くのと、現実のパズルを解くのどっちが効率的かって感じでしょうか。てか頭の中のパズルって、普段やっていないと難しいですよね。
思考は練り上げるのに向いているけど、整理するのは向いていないと思っています。単純なものならともかく、悩むほどのレベルは整理がしづらい。
書き出すと整理できるほか、気持ちもなんとなく上向きます。自分を客観的に捉えられれば、かなり物事に対する考え方も変わりますよね。
まとめ:記事の最後は悩んでいても現実には終わっているかもしれない
記事全体から悩みが醸し出されていても、実際には書き出したあとの気持ちまで書かれていません。
逆に書き出さないと、同じ部分で悩み続ける…なんてことはあるかも。