うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

眠くてもできる仕事なんて価値は全然無いし乗り越えても全然すごくない

よく寝不足になると分かっていながら、「まぁ慣れているしできるから大丈夫」って思うことありますよね。そのまま眠気を溜め込んだまま仕事行っちゃうみたいな。

いや確かに自身もそんなときがありました。むしろそんなのでミスしないし!みたいな、全く無価値で傲慢な驕りですね。

眠気があるまま仕事をすると多くの場面でパフォーマンスが低下する

最近ずっと生活リズムを一定にしようと頑張っていましたけど、やはり徐々に寝不足状態へ移行していくんですよね。眠気があると本当に仕事ができなくなります。

でも過去を思えば、その状態でもよく仕事をしていたなぁと。比較するとそんな状態で良いと思っていた自分が馬鹿すぎますし、舐めていたと思うばかりです。

眠気があるだけで全く仕事は進まない

今の自分が抱えている仕事は、割と頭を使いながら数をこなすことが多いです。眠気があるだけで、全く進まなくなるんですよ。品質も大きく下がりますし。

ただ寝ていないだけ。もしくは眠り方に問題がある状態ですよね。ぶっちゃけ一般的な生活リズムだと、しっかり眠るのは難しいなぁと思うんですけど。

事態を引き起こしている問題は非常に簡単です。脳全体にモヤを作っている眠気のみ撲滅するだけ。

こなす仕事が頭を使えば使うほど、眠気はより強く仕事のクオリティに引っかかってきます。

むしろその状態で仕事するのは冒涜

眠いまま仕事をするなんて、冒涜でしかないと思うようになりました。昔の自分は相当に甘かったと言わざるを得ません。

酩酊状態で接客しているようなものでしょう。場合によってはありかもしれませんけど、そんな状態で接客しようものなら間違いなく非難の嵐を受けます。

やはり最高のものを作り出すなら、最高の状態にしなきゃいけないですよね。そういう意味では、昔は先に見据えているものが全然違いました。

ひとまず定期的に昼夜逆転するのは仕方ないなと。一定のリズムにしようとすれば、結局は悪かった時代のリズムになってしまいます。

まとめ:眠くてもこなせる仕事は大したものがない

あくまで意識の問題です。眠くてもこなせるぜ~なんて意識だと、まぁ大したものを生み出せませんよねと。

事前に自分の工夫で排除できる滞りがあるなら、積極的に排除していくべきです。起床時間を一定にしようとしたら、そんな考えに至るのでした。