競合でけっこうアンチがいる方は、拡散する力が本当に凄いんですよね。アンチの方々ってものすごくシェアしてくれます。※同時に炎上しやすいリスクもあり。
私はあまりアンチを作る運営方法じゃないので、そういう方面で拡散されることはありません。そう考えるとアンチって実は凄いなぁと思います。
アンチを炎上しない範囲で捉えて刺激し続けると常に拡散される
実際のところ、アンチを作るのは才能だと思います。まともにコンテンツを作ろうと思えば、アンチはなかなか作りにくいと感じるからです。
また絶妙なんですよね、アンチを捉え続ける方は。一線を超えなければ、一線を超えるまで待ち続ける方々がいい広告塔になります。
ネガティブ要素は執着されやすい
私もネガティブ要素をかいつまんで、いくつか作成したことがあります。ただ粘着する人が増えるし、関わり方が陰湿で面倒なんですよね。
まぁ常に監視されている、という状況を逆手に取るのも良いかもしれません。そこで絶妙な力加減ができる方なら、常に意識させられるでしょう。
私の場合はそのやり方が得意じゃなかっただけです。時間はかかっても、正当なやり方でしか追求できないのかも。
執着されるのは良いんですけど、純粋に楽しみたい方の邪魔をしてしまうんですよね。方向性的に両者を混ぜるのは得策じゃありません。
個人的にはあまり合わない
アンチを使った拡散方法は、うまくできる人なら良いでしょう。ただし合わない人はだんだん嫌になってくるはずです。
周りでも炎上体質の方がいて、なんでこんなので拡散されるの?って思うものもあります。どうやら裏でたくさん拡散されているから、というのが理由みたいです。
いい意味でも悪い意味でも、シェアされれば勝手にアルゴリズムがおすすめしてくれる。絶妙な判断はアルゴリズムじゃまだ難しいところですね。
ただ多くの方はそういったネガティブ要素に興味があるのでしょう。知らず知らずのうちに不快な思いを抱く方もいるはずです。
まとめ:アンチさんを味方につけると拡散力が爆発する
アンチさんを味方にするなら、ある程度矛盾を見せなきゃいけません。よく言えば議論の余地がある、的な見せ方ですね。
本当にしっかり押さえている方は、しっかり反論できる前提条件を隠します。でも私みたいなのが同じようにすれば、おそらくただ悪い方向に流されるはず。