うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

できるだけ作業は分担したほうがいいし時間帯でやることを分けるのもおすすめ

自分にとって不得意な作業は、できるだけやらないほうがいいです。同時にすべてのタスクを1人でこなす際も、作業は時間帯で分けたほうがやりやすくなります。

とくに最近思うのは、意外と仕事はまとめてやらないほうがいいなってことです。時間帯や環境でやることを分けると、案外作業が進みます。

とくに継続して毎日何かを生み出すなら、作業分担を追求するのは大切

不得意な作業は誰かに任せるのが前提として、得意な作業でも状況次第では効率が悪いです。例えば記事を書こうとしてデスクに向かい、アイディアから捻出する場合。

ゼロから作ろうと思えば、思考する時間が発生します。しかし前もって構成だけ作っておけば、お題に沿って記事を執筆していくだけです。

作業を細かく分解すれば効率は上がる

けっこう作業間のロスって、目に見えないけど大きいんですよね。続けてすべてやってしまえばラクなのに、実は効率面で損をしている的な。

この目線ってすごく大切じゃないですか。けど本当の意味で実感しながら実践しているかどうかは、ものすごく微妙なところ。

なにせ分解して効率ばかり追求すると、つまんない場面も出てきちゃうんですよね。単調作業が続くから、たまには全体を通して作業するのも楽しい。

ひとまず作業を分解して、移動やロスを最小限に抑えられる仕事はまとめたほうが良いです。そのほうが全体の進捗は上がります。

時間帯で作業分担するのはおすすめ

けっこう時間帯でも、適した作業があるのに気付きました。朝起きたてのときって、しっかり睡眠取っていると活力があるんですよ。

その状態で発想を要する作業だけやると、けっこうスムーズに進みます。意外とひらめきがさらに連鎖を生んで、思わぬ方向へ行くことも多いです。

逆に集中力が落ちてくる午後の時間帯は、単調な作業が多いと捗ります。やや頭を停止した状態で続けられるので、惰性でも問題ありません。

ただ私はふと息抜きで家事をしたり、関係ないことをしたりする瞬間にアイディアが思いつきます。ここでストックを作っておくのも良いですね。

まとめ:作業を細かくして得意な時間帯に振り分けると早い

最近は作業を細かく分けて、得意な時間帯に振り分けて作ることが多いです。とくにひらめきと作成は、別にしたほうがロスは少なくなります。

もうひらめくときにガンガン骨組み作って、あとでゆっくり中身を作っていくのが良いですね。