自分にとって不得意な作業は、できるだけやらないほうがいいです。同時にすべてのタスクを1人でこなす際も、作業は時間帯で分けたほうがやりやすくなります。
とくに最近思うのは、意外と仕事はまとめてやらないほうがいいなってことです。時間帯や環境でやることを分けると、案外作業が進みます。
とくに継続して毎日何かを生み出すなら、作業分担を追求するのは大切
不得意な作業は誰かに任せるのが前提として、得意な作業でも状況次第では効率が悪いです。例えば記事を書こうとしてデスクに向かい、アイディアから捻出する場合。
ゼロから作ろうと思えば、思考する時間が発生します。しかし前もって構成だけ作っておけば、お題に沿って記事を執筆していくだけです。
作業を細かく分解すれば効率は上がる
けっこう作業間のロスって、目に見えないけど大きいんですよね。続けてすべてやってしまえばラクなのに、実は効率面で損をしている的な。
この目線ってすごく大切じゃないですか。けど本当の意味で実感しながら実践しているかどうかは、ものすごく微妙なところ。
なにせ分解して効率ばかり追求すると、つまんない場面も出てきちゃうんですよね。単調作業が続くから、たまには全体を通して作業するのも楽しい。
ひとまず作業を分解して、移動やロスを最小限に抑えられる仕事はまとめたほうが良いです。そのほうが全体の進捗は上がります。
時間帯で作業分担するのはおすすめ
けっこう時間帯でも、適した作業があるのに気付きました。朝起きたてのときって、しっかり睡眠取っていると活力があるんですよ。
その状態で発想を要する作業だけやると、けっこうスムーズに進みます。意外とひらめきがさらに連鎖を生んで、思わぬ方向へ行くことも多いです。
逆に集中力が落ちてくる午後の時間帯は、単調な作業が多いと捗ります。やや頭を停止した状態で続けられるので、惰性でも問題ありません。
ただ私はふと息抜きで家事をしたり、関係ないことをしたりする瞬間にアイディアが思いつきます。ここでストックを作っておくのも良いですね。
まとめ:作業を細かくして得意な時間帯に振り分けると早い
最近は作業を細かく分けて、得意な時間帯に振り分けて作ることが多いです。とくにひらめきと作成は、別にしたほうがロスは少なくなります。
もうひらめくときにガンガン骨組み作って、あとでゆっくり中身を作っていくのが良いですね。