なにかやろうとしたとき、わざとデメリットばかり伝えて脅かす方式があるじゃないですか。私も使うけど、やられるとけっこうダルいですよね。
本気でおすすめできないものはともかく、不当に脅かすのはいかがなものかと思います。逆にやられると、「じゃあなたにはお願いしない」となりそうです。
脅かしたくなる気持ちも分かるけどいざ逆にやられると相手を変えてしまう
私も正直、効率の良い選別で使うときがあります。脅かすわけじゃないけど、正直言って「やる気はあります!」の信用度は失墜しすぎて魔界へ突入しました。
しかしいざ自分がやられると、「ウザっ!!!!」て思うんですよね。もうまどろっこしくて進まないから、違う人に頼みたくなります。
スムーズに進まないなら別の人でいい
あくまで自身の選択です。脅して少しでもやる気を見ようとすれば、「やらせたくないのかな?じゃいいか」という判断をします。
てかそんなのに時間をかけているのが無駄!なわけですよ。相手としては効率の良い選別方法なのかもしれません。気持ちは分かります。
ただ正直言って、そんな生半可な気持ちで選択していません。最初の言葉で判断できなければ、今後も同様の件ですれ違いが発生する可能性も高いです。
私の場合は少し考え方が特殊かもしれないですけどね。あなただけじゃないし、別の人で良いかな。ってことで次へ進みます。
とはいえやる気を見るならこの方法がいい
私もあらゆる場面で、率先して誰でも受け入れまくっていた時期があります。ただあまりにも投げ出す人が多いこと。
こういう場合、自分の労力を最小限にするネガティブ訴求は効率が良いです。結局やる人って、何言われてもやっちゃうんですよね。
単純に「デメリットは伝えたから、コントロールしやすい」という心理的要素は除きます。あ、コントロールしようとする人に対して拒否感があるのか。
ひとまず私の場合は、要らない労力を割く目的で使います。中にはコントロール目的で使う方もいるので、注意が必要です。
まとめ:まどろっこしいなら違う人を選べばOK
例えばその道のプロとか、その人しかいない!とかなら、話は別です。その人にしか頼めないなら、ネガティブ訴求されても食らいつくと良いでしょう。
ただほかの人でも良い場合は、正直言ってその人にこだわる必要はありません。さっさと次のステップへ進めばOK。