うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

こだわりポイントを見抜いて褒めてもらえるとふつうに嬉しい

今まで当たり前すぎて気づかなかったけど、けっこうこだわるというか。こういう表現をしたい!って思うと、苦労することが多かったんですよね。技術が足りなくて。

でもそのこだわりポイントって、あまり気づかれないじゃないですか。最近になって気づかれることが増えたので、なんだか嬉しくなりますよね。

こうしてみたい!を追求すると時間や手間がかかるけど見返りは少なすぎる

最近だと動画編集の話ですね。どうしてもリズムが合わないとか、こういう表現をしたいってポイントが多く出てくるんですよ。

ただなかなか大変なので、多くの人はそういう点をスルーしちゃうんだと思います。しかも見返りとしては少ないですしね。

こだわったところで無駄になることが多い

実際のところ、そんな細かいところにこだわっても時間の無駄です。そんなことより、かけるべき時間はもっとほかにあるはず。

ただやっぱり見ていて気になるんですよね。ここが合わせられたんじゃないか、とか思うぐらいならきっちりやります。

要は自分が気持ち悪いのを回避したい、というだけです。なんか職人さんみたいな感じでしょうかね。

最近だとそういうポイントに気付いて、コメントくれる方が増えました。おそらく露出が増えたのもありますけど、地味に嬉しい。

多くの人は無意識下で気づいているはず

私の気づくポイントって、おそらく多くの人は無意識にスルーしちゃうと思われます。逆に言えばそこをコントロールできれば、無意識に選ぶ理由となるはず。

例えば気づかないレベルでホワイトノイズが乗っているとか。空調の音とか入っちゃいますからね。

とはいえ音にこだわるASMRならともかく、エンタメジャンルでそこを求めると時間の無駄です。でもやっちゃうみたいな。

なんにせよ多くの人が無意識で感じる「嫌な部分」を排除するのは、無駄なことではないと思います。

まとめ:見返りは小さいかもだけどいずれ大きな差別化につながるかもしれない

人の一歩先を見て不満や嫌悪をできる限り回避してあげれば、実は大きな差別化につながるのでは?と思い始めました。まぁわかんないけど。

こだわりポイントって自己満足だから、ホドホドにするのがベストですよね。ついつい時間をかけてしまいます。