もともとこういう記事を書くときって、デスクに向かう習慣が必要でした。スマホはアイディア貯めるのにしか使っていません。
しかし最近はパソコンを触れない状況になることもあり、スマホで直接書くことが増えました。意外とできるもんだなと驚いた話です。
自分でこうしなきゃならないと決めつけているのはいかがなものか
パソコンだと入力も早いし、最適な環境になっているから効率的なんですよ。でもその状況が当たり前過ぎて、ほかの方法を試していませんでした。
スマホで作業できたら良いのになぁ〜。あ、いやいやできるじゃん!くらいな簡単なことなのに、気付けていないという。
スマホ入力も意外と便利
意外とスマホ入力って、手元で打ち込めるから状況によってラクなんですよ。スキマ時間でサッと出して入力できるし、打ち込み時の衝撃も少ない。
力を入れて入力している人は別か。でも私は割とタイピングを長時間するので、細かい衝撃が指先に蓄積します。
一部をスマホ入力に変えると、かなり負担が減った印象ですね。ちなみに先日、スマホで仕事を進めてみたんですよ。パソコン触れないけど自由時間みたいな。
そんなときになんと、1つのタスクが完了してしまいました。えっ…!意外とできるんだな…!なんて驚きがありましたよ。
どんな道であれ結果が出ればOK
筋道に重要性を唱える人って多いと思うんです。確かに私も筋道は大事だと思うし、ある程度結果に反映されると感じます。
ただ多くの経験を照らし合わせてみると、ぶっちゃけどんなやり方でも結果を出せばほぼOKです。もちろん後々の影響はどこかに出るかもしれません。
しかし結果を出し続けたほうが正義になります。圧倒的な成果は、揺るがない自分の地位を築き上げてしまうわけです。
私の場合は単純にパソコンじゃなきゃ仕事できない!と思っていたのに、スマホであっさり完結できて驚いた話ですね。やり方にこだわったらいけないなぁと。
まとめ:やり方にこだわらないで目的や目標を見ておく
ゴールが明確になっていれば、どういう方法でたどり着けるか分かります。しかしやり方ありきになってしまうと、どうやってその方法で行こうか…と思ってしまう。
あまりこの考え方は良くないですね。できる限り見据える部分は、ブレないように気をつけておこうと思う次第です。