うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

ブログ記事を書くときに一番書きやすいのは嫌だなって思ったこと

嫌だなって思ったことは、非常に書きやすいんですよね。なので当ブログの記事って、愚痴っぽい感じに見えるかもしれません。

ただ「なんで嫌だと思ったんだろう?」を掘り下げると、嫌なことを極力回避できるわけです。直接役に立つし、書きやすくていいですよね。

嫌だなってことを掘り下げると嫌なことを避けられるし役に立つ

直感的に、嫌だなって思うことは多いです。良いこともあるけど、不快感に敏感だと頭が負の感情で埋め尽くされます。

じゃあなぜそうなったのか?を突き詰めていけば、回避する手段も出てくるわけです。自分がどう思ったのかも分かるし、良いことが多いんですよね。

嫌なことは書きやすい

愚痴とかって、自然と出てきますよね。そのときの状況によるけど、けっこう嫌なことややりたくないことはすぐ出てくるはず。

ただ悪いことだけを書き続けていると、気が滅入ってどんどん落ちていきます。私は一定の線引きを行って、客観視するのに使うんですよね。

だから自分がどう思ったのかを冷静に見られるし、どうやって回避するかが逆算的な感じに分かります。

ストレス解消&回避する手段を見いだせる。こんないい習慣があるだろうか…!的な感じですね。

悪口じゃなくて事実を書く

線引きという部分は、少し難しい感覚かもしれません。本人に悪気がなくても、場合によっては自分の精神を痛めつける場合があるからです。

私も昔は負の感情がこじらせ気味になることもあり、どんどん悪い方向に行っていた時期があったでしょう。

ただ自然とそちら側に行かなくなりました。事実のみを追求すると、負の感情が邪魔になるんですよね。

このコントロールができなくなれば、すぐに引きずり込まれる感覚があります。今はもうないと思うけど、また同じ環境になれば厳しいかもしれません。

まとめ:嫌なことは書きやすいし解決策を求めやすい

あまり感情主体で書かず、事実のみに焦点を当てて書くのが良いかと思います。言うは易く行うは難し。まぁ解決できないものもありますけどね。

私は合理性だけを考えて、一般的な社会生活を捨てた気がします。結果として良い方向に行ったので、やはり感情主体は自分に合いません。