うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

どんなに頑張っていても折り合いがつかないことはたくさんある

めちゃくちゃ頑張って誠心誠意の限りを尽くしているつもりでも、相手が求めていなければ一方通行です。

そして自分が提供する側、提供される側でも捉え方が大きく変わります。まぁもう仕方ないことですよね。

合う合わないはかなり大きい!無理に自分を曲げる必要はない

人と人との相性なんて、合う人ほとんどいないってレベルじゃないですか。損得が生まれる関係性であっても、一時的なものです。

合わないならもう仕方ないですよね。無理に自分を曲げる必要は無いし、無理じゃない範囲で曲げるのも問題ありません。

そのままを受け入れるとスムーズになる

人に興味を持てないのと、ありのままを受け入れるのってけっこう近い話だと思うんですよ。

なかなか難しいラインなんですけど、無関心とはまた違うじゃないですか。この人はこう考えるんだ、で「受け入れて」終わるみたいな。

でもけっこうその考え方って大事ですよね。固着した考え方じゃないから、スムーズに事が運ぶわけで。

人によっては浅いとか薄いとかって思うかもしれません。ただ本当に譲れない部分だけ持っておけば、かなり効率的だとも思います。

折り合いつかなきゃそのままでいい

個人的な話だと、つい最近かなり良くしてくれていた大手の方と契約が切れたんですよ。深いつながりになればなるほど、求めているものに齟齬が生じました。

けどそこで無理につながりを維持する必要はありません。もうそのままを受け入れるしかないし、ある意味では前に進むためのキッカケです。

同じような状況で、残念に思っている人もたくさん見てきました。本来ならお互いの利益になるはずでも、全く関係ない話で折り合いつかなくなることも多いです。

ひとまずそんな過ぎ去ったことより、目先のどうするか?に注力したほうが良いでしょう。良くも悪くも、傷心している間は前に進めていません。

まとめ:どう受け入れるかは大事だけど、受け入れる時間は必要ない

本当に切羽詰まった状況を体験していれば、とにかくどうするか?を高い頻度で繰り返し回さなきゃいけません。

その際にどう受け入れるかは大事だけど、あまり時間をかけるべきではないと思っています。イタズラに時間を浪費していくだけです。