うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

レンダリングするようにしたら重たい編集でも余裕になった

そういえばM1MacBookを使い始めて、半年くらいが経ちました。もはや公私ともに支えてくれる愛機となり、本当の意味で手放せません。

編集時の重さも感じておりましたが、レンダリングを常時するようにしたら余裕となりました。今ではエフェクトをたくさん重ねています。

レンダリング処理はどんなに重たくても書き出せば軽くなる

あくまで私の体感による理解なので、間違っているかもしれません。レンダリングって、動かすのではなくて貼り付けちゃう感覚だと思うんですよね。

なのでどんなにエフェクトを貼り付けても、レンダリング後はスムーズに動く。おかげでアニメーションをたくさん使うようになりました。

レンダリング後は軽くなるのでおすすめ

よく意味を理解していなかったんですけど、レンダリングは重たい編集をするなら必須じゃないかと思います。

おそらく一般的なエフェクトは、その場で動作させているはず。なので複数のエフェクトが入ると、全部動作させるので重たくなると。

しかしレンダリングで一旦書き出しを行えば、ただ動画を再生するだけ。エフェクトを重ねていようと、動作させるわけじゃないから軽い。

理解しないままただ容量がエグいくらい大きくなる。そんなイメージを持っていたため、なんとなく敬遠していたのでした。

表現の幅が大きく広がった

実は意識していなかったんですけど、重たくなるエフェクトって避けていたみたいです。自然と軽い動画にしようとしていました。

ただその考え方だと、可能性を狭めてしまいます。せっかく入れたい動きも、重さのせいで避けてしまうことになると。

レンダリングを取り入れたら、とにかくエフェクトを貼り付けてもスムーズに動作します。表現の幅が広がり、色々と楽しくなりました。

本当はMacBookProとか、M2買おうかと思っていたんですよね。けどレンダリングを駆使すれば、全然問題ないなと思います。

まとめ:レンダリングは随時消せる人ならおすすめ

レンダリングは便利だけど、とにかく容量を食います。私は作成が終わったらすべて消して、ルーチン化している状態です。

定期的にやっておけば、最小構成でも問題なくスムーズ作業が行えます。まだまだ可能性も広がる気がしていい感じです。