うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

オンオフを切り替えるときっとオンの日がツラくなる

会社を退職してからは、ずっとオフ状態で仕事をしていました。ただつい最近お手伝いしている監視バイトに行く際、若干の緊張感があるんですよね。

仕事自体はユルすぎるレベルだけど、終わったあとの解放感が少し強めです。この解放された感覚があるのは、おそらくオンに近い状態だからだと思います。

オンの状態が続くとオフを思い切り楽しみたくなる

いい意味では、オンを経験することでオフの楽しみ方が変わると。メリハリ的な意味合いが持たれるかもしれません。

ただせいぜい、週に3回ぐらいが限度かなぁと思います。逆に言えば、オンオフを切り替えなければどちらも楽しめそうです。

オン・オフの切り替えって実際難しい

よく仕事とプライベートは分けるって方がいるじゃないですか。意識的に切り替えるのは、どちらかといえばオン状態を避けることだと思うんですよね。

実際のところはオンオフの切り替えって、強制的な部分があるように感じます。緊張したくもないのに緊張させられてしまい、要因がなくなったらようやく落ち着くと。

なので意識的に切り替えるのはかなり難しいです。ずっとオン状態!になるなら、話は別ですけどね。

私はオン状態が続くと、睡眠に影響が出るんですよ。そして睡眠不足になった場合、パニック障害に近い動悸が現れてしまいます。

オフを楽しむのは確かに心地よい

お手伝いアルバイトをするようになってから、意識的に外へ出る機会が増えました。少し外で発散したい、そんな気持ちになることが多いです。

今までそんなことを楽しもうとさえ、思わなかったんですよね。ただ確かに、オフを楽しむ感覚って心地良いです。

経験してみたいこととか、やってみたいことに前向きな行動を見せます。お金使っちゃうのは難点ですけど、まぁ経験に替えられるなら良いでしょう。

お手伝いのはずなのに、なんか頼られて複数拠点をお願いされそうですし。ホドホドにしておかないとオフどころじゃなくなります。

まとめ:ずっとオンでいるならオフを作らないほうがいい

個人的には、オフをだらだら過ごせばオンのときがツラくなります。アクティブレストみたいな、オフも活発に過ごせるのが良いですよね。

でも現実としてはなかなか難しいです。改めて自分の状況が稀であることを思い知りました。