初めて年齢確認された - うえのブログ

先日、割と行く居酒屋で初めて年齢確認をされました。今回確認してくださったのは全く知らない方で、新しく入った方かと思われます。

とある方と入ったので私じゃないと思ったんですけど…。何歳くらいに見えたんだろう？年齢確認は人生初だったので、少し思うところを振り返ってみましょうか。

実際もう若くもないので、正直微妙な気分です。ただ若さアピールって取られるのも、何となく分かる気がします。ちなみに同席者はなぜか喜んでいました。（なぜ

しかし免許証を持っていたからまだ良かったけど、持っていなかったら入店を断られる可能性があるわけです。そうなったらめちゃくちゃ不満を覚えるはず…！

身分証明書を持っていなかったら、そもそも入店できないリスクがあるわけですよ。今回は偶然持っていたけど。

私はこの日この気分！っていう面倒くさい性格なので、断られてしまったらその日の外食すらなくなる可能性を秘めています。

けっこう周りでは「年確された～！」なんて話題がたまに挙がるんですけど、実際されるとあんまり良い気がしません。

少し悪いことした気分になるし、証明できないときのリスクが大きい。相手も申し訳なかった、というこのやり取りが無駄です。

スマホ辺りに年齢とか、個人情報を読み取れるなにか入っていればいいかなぁと。そうすれば緊急時にも対応が早いし、年確そのものをしなくなります。

このシステムをあちこち導入できれば、かなりいい感じになるんじゃないかと。個人情報の取扱に関しては、どうしようか。

事前にアプリ側のほうで規約とか読んでもらって、同意してもらえば行けるのかな。通過するだけで、個人の情報が分かると。

ただし緊急時や、アクセスできる箇所は制限が設けられているみたいな。そんなことを思っていたのでした。

こんなところから、開発は生まれるんじゃないかと思っています。実際にはやらないけど、そんな妄想をしていました。

ピッと認証できるシステムがあれば、めちゃ良いですよね。年確された神話が消え失せる未来も近いです。