うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

大半この日は余裕があるから大丈夫だろう…と思うと余裕がなくなる

日々多くのものを時間で管理していて、予約投稿とか納期とかたくさんあるわけですよ。その中でも見通しが甘いときはよくあります。

この日は朝に起きて投稿すれば、まぁ次の日も余裕でしょう。みたいなときですね。大抵起きられなくて、あとから苦しむことになります。

もう余裕を後日に求めるのは間違っているからすぐやってしまうのがいい

次の日の余裕って、その日に分かるものじゃないんですよ。あっもしかして名言が出てしまいました?

だから今考えられる余裕があるなら、先行してやっておくべきです。じゃないと毎回苦しめられることになるので、いい加減学ばなければなりません。

確実に次の日余裕があることはない

基本的な要素として、不確定なものに対する期待は危険な思い込みとなっています。なぜなら「こうだったらいいな」という、良い方向へ考えてしまっているからです。

良い方向への思い込みって、良い状態に進めば全然問題ないんですよ。でもそうじゃなかったとき、損害が発生するだけなのでリスクが高すぎます。

なんて解説しましたけど、次の日に余裕があるかどうかは確実に分かりません。そんなことを考えている余裕があるなら、早めに潰しておくのが一番良いです。

前日に潰しておけば、無駄なタスクが増えることもないですしね。もし良い方向に進んだとしても、時間が空くのでプラスになることは多いです。

前もってやっておくのが一番いい

やはり一番良いのは、前もってやっておくことでしょう。基本的に前倒しで進めていけば、いつでも余裕がある状態になります。

後回しすれば、負担を増やしていくだけになってしまうでしょう。偶然時間が空くならともかく、不確定な要素で仕事が舞い込んだら厄介です。

とくに軽いタスクほど、時間を圧迫してしまうんですよね…。軽いからこそいいだろう、という甘えもありそうな気がします。

なので戒め的に、この記事を以て小さなタスクも潰すよう意識しましょうか。見通しが立っているなら、先回りでやっつけておくのが一番良いです。

まとめ:予定が立っているなら甘めの見通しをするのはご法度

スケジュールってそんなに埋まっていないから、見通しは立ちやすいんですよね。なのであまり甘めの見通しをせず、厳し目でいきましょう。

前倒しで勧めていけば、かなり余裕は出るはずです。本当に余裕がないときならともかく、余裕があるフリをするのは危険すぎます。