うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

俗に言う舞い降りた瞬間が一番楽しいしヒットする

制作物を日ごろねじくり出している方は、おそらく舞い降りる瞬間を実感しているはず。なんとなく来た!というあの感覚ですね。

舞い降りる瞬間って、もうゴールが見えている状態です。あとはそのゴールまで、どう到達するか。この過程が楽しく、すぐに作り上げたい衝動に駆られます。

舞い降りた瞬間はとにかくすぐ作ってしまいたいし出来上がりも楽しめる

私はクリエイターなんて呼ぶにはふさわしくないほど、出来栄えのいいものを作っているわけではありません。しかし舞い降りる瞬間は度々訪れます。

すぐにでも作り上げないと、今イメージしているゴールが霞んでしまう。そんな衝動に駆られながら、急ピッチで仕上げてしまうんですよね。

舞い降りたやつは良い意味で破壊的

イメージとしては、今まで積み重ねたものを順当に使うものが通常運転。舞い降りたやつは型にとらわれず、過去の法則を無視している感じです。

なんとなく回数を重ねてくると、自分なりの型が出来上がっちゃうんですよね。良くも悪くも、効率化する上では非常に重要なポイントです。

けどその型は、時として発想力の邪魔をしてしまいます。もっと楽しいものを作りたいのに、純粋に楽しめない。なんだかやらされで作っている…という感覚です。

舞い降りたやつは、単純に楽しさが純度100%。そして今すぐにでも、そのイメージと現実を突き合わせたい。そんな感覚に溺れてしまうようです。

出来上がったやつは大半が楽しい

そんなイメージで仕上がったものは、とにかく自分が見ても面白い!と満足できるものばかりです。誰がなんと言おうと、自分でも満足のいく出来栄えになります。

もし満足できないものが出来上がったら、おそらく自身の技術が足りないだけでしょう。理想と現実のギャップに悩み、「こうじゃない」と思うのかもしれません。

今のところ私は技術面じゃなく、ぼんやりと表現したかった感情を体現している感じです。なので技術に悩むことは無いでしょう。

ここ最近は立て続けに舞い降りた感覚を得たので、ひたすらテンションが高まりますよね。問題はその状態を維持できないって部分だけですけど。

まとめ:舞い降りたときはとにかくゴールが見えてすぐ作らないと霞む

アイディアだけじゃなく、プライベートや仕事でも通じる部分が大きいかと思います。もしかしてこうなんじゃないか…?!と思う瞬間に近いですね。

そういうときは、急いで作り上げたいと思ってしまいます。その時間が早ければ早いほど、濃密で良いものが作り上げられるという実感です。