なんだかんだ言って、人は忙しいとか言いつつ余裕を持たせています。なのでなんとか予定を後回しせず、すぐやらないといつまでもやらなくなるでしょう。
どこでやるか?という部分は大切ですけど、そもそもやらない前提でいるとタイミングを見失います。
一度後回しにしてしまうといつまでもやらなくなるのでやったほうがいい
とにかく後回しにすると、やらなくなる癖がついてしまいます。後回しにしても良いものだったら、影響はあまり無いかもしれません。
たまに後回し駄目だよって言っているけど、今回は予定ねじ込んだら結局やるよねっていう話です。
結局余裕を持たせている
実際のところ、多少の予定が詰まったところで結果は変わりません。タスク消化に使うか、スマホ見てゴロゴロする時間になるかのどちらかです。
でも全体で見たら、そんな時間も含めて「忙しい」になると思うんですよね。中の密度はともかく、精神的なものでしかありません。
ふとしたスキマ時間で一息つくだけなので、結局のところ無意識に余裕を持たせています。そこに1~2個仕事が増えても、体感は実際変わらないでしょう。
比較もできないですしね、1つの仕事を増やした状態と入れていない状態なんて。ただどちらも変わらない感覚です。
ねじ込めばなんだかんだでやる
実際のところ、タスクはねじ込めばやるんですよ。予定にそもそも入れていなければ、やる気が起きないのは当然です。
なのでまずやる前提でタスクを予定に入れて、そこから考えていったほうが良さげ。攻めの姿勢でタスクを消化していく感じでしょうか。
予定とかタスクは、やんわり時間を取っている感じなんですよね。だから多少の予定がねじ込まれても、ギュギュッとほかを圧迫するイメージです。
結果として、全体の長さは変わらない。密度が少し濃くなる程度で、負担はそこまで増えていないと。
まとめ:多少ねじ込めるんだったら攻めの姿勢で消化するのが吉
タスクをカチッとした固いイメージじゃなくて、もっと空気のように隙間があって圧縮できるものと捉えたほうが良いです。
私はわりとタスク1=30分!とか考えちゃうので、なかなか融通が利かないですよね。結果としてあとが困るため、早めにやっつけていくのが吉と判断しました。