うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

体重はやはり食事でコントロールするのが一番ラクだ

私の人生はほぼ標準体重をキープし続けており、ダイエットの必要性はありません。ただとある書籍を見て、食事の見直しを行いました。

結果としてまさかの5kg減少し、さらに落ち続けている日々です。食事でコントロールするのが一番ラクだなぁと改めて思った話ですね。

結局取り入れるものがすべてなので体重コントロールは食事に着目するのがいい

よく言われている「運動だと効率が悪い」は、非常によくわかりました。そこそこ運動習慣があったものの、全然体重が落ちる気配は無かったわけですし。

そしてこの体重の減少傾向は、人生の中でもあまり類を見ません。もしや病気…?!なんて思ったけど、きっと食べ方を戻したらまたもとに戻ります。

食べる量を変えれば自ずと目標へ近づく

個人差はあるものの、基本的には食べたものが体となります。つまり食べる量が多くて消費の釣り合いが取れないと、体重はどんどん増えるのが当たり前。

質量保存の法則みたいな感じですね。ふつうに痩せない人は、食べ過ぎっていうだけ。難しいことはありません。

私は運動習慣がありつつ一日2回の食事ペースなので、そこまで食べ過ぎっていうわけではないでしょう。間食もしませんし。

なので運動で減るものは微々たる量。そう考えると、やはり摂取する量に着目するのは非常に大切です。

食事のコントロールが一番結果に出やすい

高校時代に少しハードな運動習慣を持っていたこともあり、どんどんガリガリに痩せた経験があります。まぁ思春期は少し例外ですけど。

そこから人生で2回ほど、ガッと痩せた経験があるんですよね。1回めは食事で、2回めは運動によるものです。(というか激務?笑)

なのでいくつか思い当たる節をまとめてみると、食事コントロールが一番負担は少ないです。とてもラクだし。

食べるのが好きな方は拷問だけど、運動で痩せるなら死にものぐるいの消費行動が必要です。あの思いをするなら、食べるの我慢したほうが圧倒的にラク。

まとめ:太ったら食べ過ぎってだけですよね

今まで体重をキープし続けていたものの、正直食べ過ぎだったなぁって思います。おそらく体が軽い状態を維持するなら、今よりもう少しだけ落とす必要があるはず。

現状は落ちていっているペースのため、過去と比較すれば食べる量は多かったなぁと。適正体重を狙うと、食費がかからなさ過ぎるんですけどね。