そういえば昔、早く時間が過ぎないかな…と思っていたことがよくありました。単調かつ、自分が望んでいない仕事をしていたときに多かったような。
今ではそんなことがほとんどなく、とにかく時間が足りないくらいの感覚です。ふとそんなセリフを聞いて、懐かしいなぁと思いました。
自分のやりたくない仕事で朝から考える余裕があるときはよく思っていた
今思うと、ほとんど仕事で「早く時間が過ぎないかな」って思っていた気がします。朝に出勤したときとか、終業前の数分とかが多かったですね。
終わってからが本番！なんて感覚があったので、めちゃくちゃ時間を無駄にしていた気がします。あの時間があるなら、今取り戻したいですもん。
時間が早く過ぎないかな…は愚かだと思う
あくまで自分の価値観です。時間が早く過ぎないかなぁって思うのは、非常に愚かな考えだなぁと。
現状の私は正直に言えば、時間が全然足りないです。やりたいことが多いので、将来的にすべてを叶えられないと嘆くほど足りません。
そんな中、時間を無駄に使おうとする考え方が愚かしい。その時間があるならくださいよ！ってくらい、過去の自分に伝えたくなります。
とはいえそんな経験があるから、今の判断ができるんだと思うんですけどね。時間の使い方は自由ですし、過去の自分はもはや別の人です。
やりたいことが多いと時間は足りなくなる
良いのか悪いのか分かりませんけど、やりたいことが多いと時間は全然足りません。むしろどうやってこなすか、常に考えてしまいます。
そうすると、なんだか過密スケジュールになってしまうんですよ。やりきった爽快感と型にはまる感覚は、自分にとって心地いいものなんですけどね。
しかしまだまだ時間は足りません。始業してからダルさと暇さにうんざりしながら、時計を見て「あと8時間もあるなぁ…」と思っていたのが懐かしい。
今は気づけば「もう8時間過ぎてた！」ですからね。同じ時間の過ごし方でも、全然違う感じです。
まとめ：無駄だと思う時間を過ごすのは苦痛だった気がする
結局のところ「あと8時間もある」という感覚は、お金がもらえるから仕方なくいる的な感じなんですよ。いなくても給料出るなら、秒速で帰りますし。
今は過ごす時間が無駄に感じず、常に時間を投下したい状態です。過去のあの感覚をすっかり忘れていたので、ものすごい変化だなぁと。
