うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

新しいものに触れていないとずっと古いものを使い続ける

新しいものに触れないと、古いものでもずっと使い続けちゃうんですよね。言葉とかもありますよね、最近バッチグーとか言われて衝撃を受けましたもん。

そのうち「草」とかも、完全な死語になる予感がします。言葉は別にしても、常に新しいものは触れていたいなと思うんですよね。

新しいものに触れると諦めていた不便が大きく変わって逆に驚く

イメージですけど、新しいものってあまりにも変わりすぎます。受け入れるためには、価値観さえも変えなきゃいけないレベルに新しい。

そうなると今まで大事にしていたものさえ、捨てなきゃいけなくなる。古いものを積み重ねている人は、その大切なものが捨てられない。

何もない人はすぐに受け入れられる

若者はその時代がすべてだから、すんなり受け入れられます。頭が柔軟だからとかじゃなくて、積み重ねている途中だから比較できる基準がありません。

逆に良い意味でも悪い意味でも、積み重ねてきたものに重きを置く場合。そんな簡単に捨て去ることはできないですよね。

ここをポンと捨て去れる方こそ、頭が柔軟な方です。何もない方は、すぐ受け入れられます。

ただ得てきたものの更新を行わないと、いつまでも古いものを使い続けますよね。自分の中では最高レベルなので、当然かもしれません。

新しいものを取り入れるのはメリットが多い

今まで積み重ねてきたもので、自分の人生を築いてきたわけです。そう簡単に得てきたものは、捨てられないでしょう。

ただ時代は確実に進むため、そんな考え方も確実に地へ還ります。新しいものは常に生み出されて、どんどん便利になっていくはず。

なのでやり方そのものが変わっても、新しいものを常に取り入れて行くのはメリットが多いです。時代に合っているし、自分の不便が解消される可能性も高い。

ただ同じ結果を得るのに、慣れたものか不慣れなものかの違いだと思うんですよ。ラクなほうに逃げてしまうと、長い目でロスが大きくなります。

まとめ:古いものも良いけどいずれ確実になくなる

もちろん古いものを使い続けるのが悪いこと、という意味ではありません。ただ自分がよほど大切に思っているものは、けっこう妄想だよねって話ですね。

謎のプライドを発揮するよりも、もっとシンプルに自分のラクさを追求しても良いでしょう。