私はふだん、楽しいって思えることを仕事にしています。とはいえ他者から見るとそんな楽しいことでもなく、割とキツいものも多いです。
楽しいことを仕事にする、となれば批判が多く出てきます。ただふつうに考えて、楽しいとめちゃくちゃ効率が高くなるんですよ。
楽しいことを仕事にするのは綺麗事じゃなくて効率を高める工夫
仕事って確実に人生の一部ですよね。同じ自分だから、プライベートと切り分けるのもなんか変な感じがします。
なのですべてひっくるめて、楽しければ人生満喫できるようなもんです。ぶっちゃけ他者が何を言おうと、一人で楽しんでいたら関係ありません。
楽しいと単純に効率がぶち上がる
ものすごく単純に言うと、楽しいことってめちゃくちゃ効率高いです。楽しいから打ち込めるし、疲労感も感じにくくなります。
逆に楽しくないと、同じことをしても疲労度が段違いです。私が楽しいことを仕事に、というのは単純にそういった意味ですね。
あまり社会生活も長くは無いですけど、そこそこの業種と職位を経験しました。比較するとやはり、つまらない仕事は人生の幸福度を大きく下げます。
とはいえ感じ方は人それぞれで、楽しさを感じる基準も違いが大きいです。自分にとって楽しいことを追求する必要があるでしょう。
楽しい=ラクとは全然違う
勘違いしている人が多いんですけど、楽しいこと=ラクではないです。楽しいから、人より効率よく取り組めるという部分。
実際のところ楽しい仕事って、手を抜かないんですよ。むしろ打ち込みすぎて危険なので、制限をかける必要があるレベル。
なのでラクと楽しいを結びつけるのは、あまりに早計です。例えば私の仕事量を他者が知ると、よくそこまでやるね!と多くの人に言われます。(心配もされてしまう)
ただ本人は楽しくて、むしろやりすぎてしまうからセーブしているわけです。つまらなかったら確実にやっていません。
まとめ:楽しいの原動力は効率の高さに直結する
普段の業務でも、楽しいって思える部分があれば効率は高まりますよね。自分を騙して、楽しいって思わせるのも重要なご機嫌取りです。
ただ無理やり過ぎるとどこかで歪みが生じるため、できるだけ自然な「楽しい」を優先したいところ。