うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

仕事で楽しいを原動力にすると良いよねって話は綺麗事じゃなくて

私はふだん、楽しいって思えることを仕事にしています。とはいえ他者から見るとそんな楽しいことでもなく、割とキツいものも多いです。

楽しいことを仕事にする、となれば批判が多く出てきます。ただふつうに考えて、楽しいとめちゃくちゃ効率が高くなるんですよ。

楽しいことを仕事にするのは綺麗事じゃなくて効率を高める工夫

仕事って確実に人生の一部ですよね。同じ自分だから、プライベートと切り分けるのもなんか変な感じがします。

なのですべてひっくるめて、楽しければ人生満喫できるようなもんです。ぶっちゃけ他者が何を言おうと、一人で楽しんでいたら関係ありません。

楽しいと単純に効率がぶち上がる

ものすごく単純に言うと、楽しいことってめちゃくちゃ効率高いです。楽しいから打ち込めるし、疲労感も感じにくくなります。

逆に楽しくないと、同じことをしても疲労度が段違いです。私が楽しいことを仕事に、というのは単純にそういった意味ですね。

あまり社会生活も長くは無いですけど、そこそこの業種と職位を経験しました。比較するとやはり、つまらない仕事は人生の幸福度を大きく下げます。

とはいえ感じ方は人それぞれで、楽しさを感じる基準も違いが大きいです。自分にとって楽しいことを追求する必要があるでしょう。

楽しい=ラクとは全然違う

勘違いしている人が多いんですけど、楽しいこと=ラクではないです。楽しいから、人より効率よく取り組めるという部分。

実際のところ楽しい仕事って、手を抜かないんですよ。むしろ打ち込みすぎて危険なので、制限をかける必要があるレベル。

なのでラクと楽しいを結びつけるのは、あまりに早計です。例えば私の仕事量を他者が知ると、よくそこまでやるね!と多くの人に言われます。(心配もされてしまう)

ただ本人は楽しくて、むしろやりすぎてしまうからセーブしているわけです。つまらなかったら確実にやっていません。

まとめ:楽しいの原動力は効率の高さに直結する

普段の業務でも、楽しいって思える部分があれば効率は高まりますよね。自分を騙して、楽しいって思わせるのも重要なご機嫌取りです。

ただ無理やり過ぎるとどこかで歪みが生じるため、できるだけ自然な「楽しい」を優先したいところ。