たまにケチって言われることがあるんですけど、全然節約をしたいわけじゃないんですよ。単純に払いたくないものは、1円たりとも使いたくないだけです。
なかなかここの価値観を理解してもらえないことが多く、決まって「お金があるのに」的なことを言われます。※お金は全然無いです。
価値を感じないものに対価を払いたいと思う人はどのくらい居るんだろうか
少し喉が渇いたときに、飲みたい味って決まるじゃないですか。その味に一番沿った銘柄を選びますよね、信頼があって今の自分を満たしてくれると。
つまり価値を感じていて、対価を払えると思うからお金を出すわけですよ。ファンタグレープ押してオレンジ味出てきたら、喉を潤せるけど違うじゃないですか。
価値を感じないものに一切対価は払いたくない
とくに最近、価値を感じないものは避けるようになりました。人生は無駄で構成されているけど、自分にとって価値があるもので作りたいと思っています。
なので無駄だなぁって思うことは、とにかく対価を払いません。そしてできるだけ関わらないようにします。
そうすると勧められたものに対し、「(無駄だから)要らない」になってしまうわけですよ。ある方面では頭が固いって感じかもしれませんけど。
ただどんなにすごい人のおすすめでも、自分で選びたいです。自らが価値を感じないと、逆に選択を後悔することが多いですからね。
許容してしまうとどんどん目減りする
個人的な感覚ですけど、価値を感じないものに支払うとどんどん資産が減ります。お金だけじゃなくて、自分の時間とか目に見えないものも多数。
逆に自らが選択したもので構成すると、増えていく感覚があるんですよね。あくまで体験を通した直感みたいなものですけど。
今まで他者がおすすめしてくれたもので、満たされていると感じていた時代がありました。でも結局、そこで得られるのって人間関係なんですよ。
おすすめを選択してくれたら、相手も嬉しいじゃないですか。ただ中身が本当に自分の求めていたものかどうかは、別問題だった的な話です。
まとめ:本当に価値のあるものを選択できるのは自分
誰から買うかではなく、どんな問題を解決するか。そこに焦点を合わせられれば、余計な情報で判断することは少なくなるはず。
まぁぶっちゃけ、そこまで厳格に判断しなくて良いと思いますけどね。やりすぎると生きづらくなるかもしれません。