日々多くのタスクを消化していて思うのは、「スタートがめんどい」なんですよね。どうにも感情が邪魔をして、滞りを発生させる瞬間が多々あります。
とにかくなんでもいいから、ひとまずこなしてしまう。そういうスタートが切れるならば、ほぼ半日ですべて完了するはずです。
とにかく機械的に感情を抜いて業務スタートできたらすぐ終わる
私は日中ずっと多くのタスクを消化していますけど、集中して一つのことをこなしているわけじゃありません。割と飽きっぽいです。
なので並行して多くのことをやっています。この状況、もし1つのことに集中しまくっていたら、もう少しキリが良いなぁと思いまして。
業務のスタート時に反発がある
1つのことにずっと集中してやっていると、ほぼ確実に飽きてしまいます。全体は同じ仕事をしているんですけど、細かい内容は同じじゃありません。
続けて同じことをしたほうが効率は良いものの、「うわ面倒…」という感情が邪魔をします。すぐ次のことをやりたくなるんですよね。
なので虫食い状態に、自分の気が向くままにタスクを食い散らかしています。こんなやり方で全部間に合うんだから、ある意味ではすごいかもしれません←
とはいえ実際のところ、すべて機械的にこなせたら問題は無いんですよね。感情の反発もただの甘えに近いので、自分を甘やかしているだけかも?
感情を抜き去って一気に片付けたい
感情を抜き去って、1つのタスクを完結させたほうが管理はラクです。あとで抜けてしまうこともなく、本来なら業務的な効率は高め。
たまに気がノッたときは、一気にタスクを片付けて行くことがあります。このときはもう爆発的にタスクが進んで、進捗状況が急激に改善されるんですよ。
ただそのノリにノッた状態は、なかなか再現ができません。月に1回くらい、訪れるか否かってところでしょう。
全体で見たら進捗は結局一緒なので、どこかで帳尻を合わせているのかもしれませんね。となると無理はしないほうが良いのか…。
まとめ:変にやりたくない意思を尊重しすぎるのも良くない
むしろ苦痛を感じている状況は、早い段階で片付けたほうがいいかもしれないですね。やらない選択を持ったほうがいいかも。
ただそのために何ができるか?を考えるのは好きだけど、直接手を下すのは得意じゃありません。