うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

機械的に業務をこなせたらめちゃくちゃ滞りがなく進められるのに

日々多くのタスクを消化していて思うのは、「スタートがめんどい」なんですよね。どうにも感情が邪魔をして、滞りを発生させる瞬間が多々あります。

とにかくなんでもいいから、ひとまずこなしてしまう。そういうスタートが切れるならば、ほぼ半日ですべて完了するはずです。

とにかく機械的に感情を抜いて業務スタートできたらすぐ終わる

私は日中ずっと多くのタスクを消化していますけど、集中して一つのことをこなしているわけじゃありません。割と飽きっぽいです。

なので並行して多くのことをやっています。この状況、もし1つのことに集中しまくっていたら、もう少しキリが良いなぁと思いまして。

業務のスタート時に反発がある

1つのことにずっと集中してやっていると、ほぼ確実に飽きてしまいます。全体は同じ仕事をしているんですけど、細かい内容は同じじゃありません。

続けて同じことをしたほうが効率は良いものの、「うわ面倒…」という感情が邪魔をします。すぐ次のことをやりたくなるんですよね。

なので虫食い状態に、自分の気が向くままにタスクを食い散らかしています。こんなやり方で全部間に合うんだから、ある意味ではすごいかもしれません←

とはいえ実際のところ、すべて機械的にこなせたら問題は無いんですよね。感情の反発もただの甘えに近いので、自分を甘やかしているだけかも?

感情を抜き去って一気に片付けたい

感情を抜き去って、1つのタスクを完結させたほうが管理はラクです。あとで抜けてしまうこともなく、本来なら業務的な効率は高め。

たまに気がノッたときは、一気にタスクを片付けて行くことがあります。このときはもう爆発的にタスクが進んで、進捗状況が急激に改善されるんですよ。

ただそのノリにノッた状態は、なかなか再現ができません。月に1回くらい、訪れるか否かってところでしょう。

全体で見たら進捗は結局一緒なので、どこかで帳尻を合わせているのかもしれませんね。となると無理はしないほうが良いのか…。

まとめ:変にやりたくない意思を尊重しすぎるのも良くない

むしろ苦痛を感じている状況は、早い段階で片付けたほうがいいかもしれないですね。やらない選択を持ったほうがいいかも。

ただそのために何ができるか?を考えるのは好きだけど、直接手を下すのは得意じゃありません。