一定数ワガママな方は存在し、こちらができないと伝えても「じゃあこっちはできないの?」と自分の無理難題をなんとか通そうとしてきます。
つい先日そんな場面に遭遇してしまい、説明が大変だなぁ…って思ったんですよね。自分の伝え方を工夫して、最小限かつ最短工程で伝える方法を模索しようかと。
ワガママを通そうとする人はとにかく可能性を感じているに違いない
なんとかしてワガママを通そうとする人は、言えば通じるって思っているのでしょう。だから何度もあの手この手で伝えてこようとするわけで。
なのでこの「なんとかできそう」を封じる必要性がありそうです。いかにして「こりゃ駄目だ」と思ってもらえるか。
テンプレ作ると良さそう
背景情報をいちいち説明していると、相手も逆に言うこと聞かなくなる気がします。最小限の情報で、確実に伝わる何かを作らなくてはなりません。
ここは少し調整が必要ですね。短い時間でサクッと伝えられるように、テンプレートを作っておくと良いでしょう。
そしてキッパリ断定する。おそらくやんわりとした感じで伝えてしまうと、押し通せば無理してもらえそう…?!って思われそうです。
あと謝ることですかね。あーそうなんだ申し訳ございません、こちらは○○で一切できません。って速やかに伝えて、あとは謝罪。
食い下がるのは自由だけど無理なもんは無理
まぁ私も可能性を感じるなら、食い下がることはあります。あまり対人でそういうことは伝えないですけどね、迷惑になるから。
ただそういうことを考えない人は、しつこく食い下がってきますよね。最初の段階で無理って伝えても、謎の可能性を感じてくるわけで。
背景をしっかり考えられる人なら、なぜ無理なのかを理解するんですけど…。なかなかこういったタイプに出会うことも少ないでしょう。
そういう方には、無駄に時間をかけなくてはなりません。久々に出会ったタイプなので、対応策を予め考えておきますか。いい勉強ですね。
まとめ:正直どうにもできないことでいつまでも食い下がられると困る
なんとかできることなら良いけど、どうにもできないことでゴネられても困るだけですよね。そういった経験をする方は多いはず。
私はここ最近、そういった方と関わる機会が激減していました。まぁ今後も少ないと思うけど、よく考えておく必要がありそうですね。