うえのブログ

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一度深刻なダメージを負うと一生付き合うか治るのに時間がめちゃかかる

先月の忙しさにより、寝不足状態で働くことを久々に体験しました。その際にやや動悸が強い状態となり、息苦しさを覚えた日があります。

前に短時間睡眠で過労状態だったとき、パニック障害みたいな症状が出たんですよね。あの状態がこうも軽く出てくるから、治るのは時間がかかります。

深いダメージを負うと治るのに時間がかかるか一生の付き合いになる

正直、この動悸と息苦しさはもう治らないかもしれません。状態が良くなっているだけで、悪いことすればすぐ傾くような感じかも?

私の周囲には、働きすぎで障害に至るダメージを負った方が複数いらっしゃいます。自身はそうなる前に回避できたけど、無理はできません。

すぐ引き戻される感覚がある

あくまで感覚ですけど、一度悪くなった状態ってそう簡単に克服できません。気づけばすぐ引き戻されるような、そんなイメージです。

一度行くところまで行ってしまうと、シーソーのように全体が傾いてしまう。そしてなかなか反転しない状態でしょうか。

よい状態をキープできれば良いものの、現代社会ではなかなかうまくいきません。じんわりダメージを蓄積していく仕組みなので、一度落ちると危険です。

そんな感覚を得てから、最近ではもう治った?と勘違いしていたフシがあります。結果として、また傾きそうになるのが分かりました。

もう戻らないかもしれない

精神的なのか肉体的なのかは分からないけど、一度損傷が激しく進むと修復が難しいんじゃないかと思います。

もうなんか、組織自体が変性してしまった感じです。代謝はあるけど、非可逆的なのかな?っていう印象ですかね。

まだ私は深刻じゃないから良かったものの、日常生活に支障が出るほどダメージを負っていたらどうでしょうか。

想像はつかないけど、もっと世間に対して違う捉え方をしていたかもしれません。ひとまず無理は禁物ですね。

まとめ:深刻なダメージを負う前にひとまず逃げるのが大事

世間では逃げるのがあかんとされている風潮があるものの、ぶっちゃけ自分を守れるのは自分しかいません。まぁそこまで行って得られるものもありましたけど。

基本的に避けられる無理なら、できるだけ避けたほうが良いです。苦労は買ってでもしろなんてありますけど、結果として良い方向に行っただけでしかありません。