うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

劣等感が強い人は反対言葉をよく言うんじゃないだろうか

単純な体感なんですけど、けっこう劣等感が強い人って反対言葉を言いますよね。逆に言えば、反対の意味で聞いていると分かりやすい的な。

私の周りで立て続けに「何言ってんだ?」みたいなことがあったんですよ。でも2人とも共通して、自信の無さから来る反対言葉だったなぁと思いました。

自分を信じられないと断言できないし抗うこともできない

あくまで体感なので、しっかり調べたわけじゃないです。ただ思ったより発言が皮肉めいていたり、否定的だったりします。

しかも自分のことに対して「そうならない」って否定しているときは、逆にそうなる可能性を大きくはらんでいるって感じです。そしてその未来を避けられない。

断言できないし否定的な言葉が多い

一見強い言葉で断言しているように見えるんですけど、どこか逃げ道を用意している感じなんですよね。そしてほとんど否定的。

でも実際その根拠って、なんとなく嫌だみたいなふんわり感がすごいです。さらに突き詰めると、否定先を推進されると困るみたいなときもあります。

まぁ悪いとは思わないですけどね。そういう見方も一理あるし、言われて考えを見直すキッカケにもなります。

ただ御本人が自身の心理を理解せず、ひたすらに自分を苦しめるのはどうかなぁと思うんですよね。常に苦しそうな感じが見えます。

そうなる未来を拒否しても抗えない

たいてい否定するものに対して、「私(俺)はこうならない!」って言っていることがあるんですよ。

でもほぼ確実に、そのあとを追っている感じになっちゃうんですよね…。まさか自分で宣言しちゃっている?!なんて思うときもあります。

おそらく興味があるけど、自分のプライドが許されないのかもしれません。そして気になる…!止められない!といった、徐々に自分を曲げる意思の弱さもあります。

毎回そんなことをやっているので、なぜそうなるんだろうなーと思った話です。あくまで身の回りの思ったこと。

まとめ:無理に自分を捻じ曲げると苦しめるだけになる

本人がその状態で良いなら何も問題は無いんですけど。溺れて泳がないのに、ひたすら苦しい助けてって感じが困りものですよね。

そのまま誰かを引っ張って、なんで早く引き上げてくれないんだ!って文句をつけている感じがします。