とある飲食店で、集金方法のボヤきが聞こえてきました。どうやら高齢者に提供しているサービスにて、現金以外の集金に応じてくれないらしいです。
でもふと思ったんですよ。例えば私がiD便利で使っていますけど、そのまま未来になったら「いつまでもiD使いやがって…」と言われるのかなと。
果たして未来はどんどん進むのか?それとも原点回帰してしまうのか
その飲食店でふと聞こえてきた言葉に対し、単純な妄想を進めただけです。未来ってどんどん便利な方向に進むんだろうか。いや、逆に現金がマストになる…?
どっちか分からないですよね。電子決済なんて古い概念になるかもしれないし、逆に根幹を揺るがす事態によって現金回帰が行われるのか。
電子決済が古い手段になってしまうのか
電子決済はここ最近になって、日本でもようやく普及し始めた決済方法だと思うんですよ。私が気付いたころは、まだEdyがコンビニくらいでしか使えない状況でした。
でもそこからかなり普及して、今はもう逆に電子決済が使えないところは少なくなりましたよね。ようやくか!ってレベルです。
しかしこの電子決済も、過去のものになると考えられます。そもそも決済の仕組みが変わって、もっと便利なプラットフォーム上で決済できるようになるはず。
未来にはきっと「上野さんまだiD使おうとするんだよね…辞めてほしいなぁ」なんて、言われるときが来るかもしれません。
現金への回帰が起こることも考えられる
20XX年!世界は核の炎に包まれた!なんてことがあったり、そもそも電子決済の信頼性を揺るがす事態が起きるかもしれません。
そうなったら、オフラインでも確実に行える現金のやり取りが復活するはず。もともとは現金じゃなくて、物々交換が原点だったと思いますし。
ほかにも違う要因で、現金への回帰が起きるかもしれないですよね。未来は予測できても、予測できないことは見通すことさえ難しい。(当然か
なんてことを、現金集金の話を聞いて思いました。さすがにご老人が「じゃあPayPayで…」って言ったら、少し驚きますもんね。
まとめ:未来の決済システムはどんな仕組みになるんだろう
今はスマホが主流だから、スマホでピッてやる仕組みが合致していますよね。たぶんスマホもそこまで長くないと思うんですよ。
そうなると次は身近に適したデバイス…いや、そもそもデバイスという感覚じゃなくなるかもですよね。テレパシーとかになるんだろうか。