今まで私は質よか量を追求してきたものの、ここ最近では質を追求しつつあります。まだ完全では無いですけどね。
ただ想像以上にスピードを追求する姿勢は身についていて、ふとした拍子に爆速で負担を増やしてしまう状態に陥りがちです。
スピードも大事なんだけど質と効率を追求して身体的な負担を減らさなくてはならない
細かい部分で言うなら、タイピングスピードです。割とスピードを早めて打ち込むクセがあって、指先への負担がとても大きくなります。
こういう細かいところからどんどん負担が増えていき、だるさにつながっていくのでしょう。とにかくスピードを意識しすぎるのは辞めなくてはなりません。
スピードは効率で上げる必要がある
前回もどこかで書いたんですけど、スピードは効率で上げるべきです。打ち込む量がたくさんあるなら、そもそも打ち込まない工夫を凝らす。
同じ仕事量でも、少ない工程で同じ成果を出す。そう考えていると、単純にこの業務はやるべきか?という疑問も生まれてきます。
そもそもやらなくて良いことはやらないでいい。スピードそのものに着目するのではなく、目的にあらゆる視点から立ち向かう感じです。
私はある意味脳筋な部分があるので、力こそパワーとか言いつつやってしまうこともあります。物量戦こそ正義だ!みたいな。もうそんな段階じゃないんだよと。
負担をとにかく減らす時期に来ている
疲れたから負担を減らしたい、とかではなくて。なんとなく直感として、「今は質を追求する段階だ」とお告げが来ています。
負担を減らして人生の幸福度も高めつつ、さらなる結果を得ようとする状態。通常は二兎を追う者は一兎をも得ず、ですけど。
そもそも兎を追わずして三兎ゲット!ぐらいな勢いですからね。構造的な改革があらゆる点で必要ですし、もっと意識を変えていかなくてはなりません。
ひとまずタイピングスピードは、もう関節に負担をかける打ち込みは無しです。もっと負担を減らしつつ、改めて質を追求すると決めます。
まとめ:気付いたら長年染み込んだやり方をしてしまう
あーたくさんあるから、全部まとめて片付けるか。なんて気合を入れてやっつけられるのは、今のうちだけです。今は通用するかもしれないけど、年を取ったらできなくなるかも。
なのでもっと効率のいいやり方を覚えつつ、やはりダメならまた物量戦を選択するかもしれません。