私はあまり雑談が得意じゃなくて、いつもイマイチ感が半端じゃなかったんですよね。ただふと最近、全然問題ないな…!と思えるようになりました。いつからだろう。
昔はいちいち、会話の空気感を大事にしすぎてダメだった気がします。なんでも意味を求めすぎていたのかなぁと。
雑談は思い通りにするんじゃなくて紙ヒコーキ投げる感じ
変に話を膨らませなきゃいけないとか、意味を求めすぎると思い通りに行きません。意味を求めすぎるから、変な方向に行くわけで。
もうその辺の紙折って、ぷーんって投げ捨てる感じが良いです。テキトーほど話は盛り上がるなぁとも思いますね。
ある意味興味があると難しい
雑談で大抵出てくるのは、自分の情報を知られる項目。正しくその人に知ってもらいたいと思えば思うほど、わけわからん方向へ進みます。
ある意味では、相手に興味があるわけです。正しく自分を知ってもらいたい、よく見られたい思いが強いかもしれません。
でも最近はまるで興味がなく、テキトーに話を聞いてテキトーに話を膨らませます。どの方向に行ってもいいので、ある意味読めない状態ですね。
なのにめちゃくちゃ話が盛り上がるように。知識と経験が積み重なったのもあるけど、何も考えないからできるようになったなぁと思います。
今でも雑談は苦手というか話したくない
基本的に雑談を持ちかけられるタイミングって、ほとんどの場合私が思考しているときです。考えごとをしているとき。
つまりそんなタイミングだと、雑談というより雑音になってしまうわけですよ。思考を優先したいのに、わずらわしさがあります。
なので相変わらず、雑談は極力したくありません。一般的に雑談をしたい人って、どういうタイミングなんだろう?相手に興味を持ったタイミングとか?
私はそういう点だと、自発的な雑談はあまり無い気がします。興味を持てないし、仕事関連で聞きたいことがあればついでに…って程度です。
まとめ:雑談は話を膨らませられるようになったけど相変わらず苦手
できる限り、雑談はしなくてもいいです。疑問を聞くことはあっても、そこから先の話には興味が無いですし。
無音のときは考えごとをしたい。雑談が入り込む余地は無いけど、やれって言われれば多少できるかな程度なのかもしれません。