うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

自分でネタを掘り出す癖がついているとどんなときも応用が利く

けっこう関わっている人の中で、与えられたものしかこなせない人とゼロから考えられる人が分かれます。両者とも役割の違いですけど、前者は応用が利きづらいです。

本人が自覚して納得しているなら、全く問題はありません。でも発展を見据えつつ、自分の首を締めるのは矛盾だよなぁと思う話です。

思ったよりも自分でアイディアを出すのは難しくないし可能性が大きく広がる

与えられたものしかこなせない人は、割とアイディア出しが難しいものと考えすぎている傾向です。挑戦しようとも思わない部分が大きいでしょう。

とはいえその状態だと、長い目で見て損失を抱えやすいです。思ったほど難しくないので、食わず嫌いはしないほうが良いなぁと思っています。

アイディア出しって思ったほど難しくない

割と私もアイディア出しに抵抗があった身なので、単純に過去の自分と比較できます。なのでアイディア出しが苦手な人の気持ちは分かるはず。

今はほぼ毎日、なにかしらの発想を要求されています。(要求されているというか、自発的に出し続けている)

そこで思ったのは、割とアイディアってテキトーなんですよね。再現が難しい、って考えてしまうのが問題だと思います。

もうテキトーに思いついたことをひとまず作ってみる。ゴールはその通りじゃなくても良くて、間違った道に行ってもそこが面白い。そんな感じです。

できるだけで差はかなり大きい

アイディア出しってそんなに難しくないけど、そこができるだけで全然世界が違います。私は現に生活自体が大きく変わりました。

分かりやすく言うなら収入も上がったし、心理的に感じる「できない」ってハードルが格段に下がったんですよね。

思ったよりも自分の中で作っている障壁が大きく、自分の首を締めている状態だったと気づきました。

過去の自分と比較してみても、かなり人生のできることレベルは違います。しかし踏み込む瞬間の差は恐ろしく小さいです。

まとめ:思いついたネタって大したことじゃなくても全く問題ない

ほとんどの場合、アイディアって無限に出てくるはずなんですよ。ふと思い込んだことや、疑問なんかがいい例ですね。

そこをどう再現するか。しかし再現は難しくなくて、間違った方向に行っても全く問題ありません。