自分でも指摘したり、過去に指摘されたりしました。漢字が多くても横文字が多くても、文章は読みづらいという話。
実際そうなんですけど、でも漢字だらけの文章も世の中にはあるじゃないですか。英文だって単語によって、分からないものがあるよなぁと。
日本語って3種類の文字を普段から使い分けするしけっこうムズいよね
私も文章を作るときは、漢字やひらがな、カタカナをバランスよく配置しようと意識します。あえて漢字じゃなくて横文字にすることもありますね。
でもよく考えるとそんな振り分けを考えるのって、世界でも珍しいほうじゃないでしょうか。他国の言語はよく分かんないけど、日本語けっこう難しいよなぁと思います。
ゼロから学んだら狂気的だと思う
日本語をゼロから学んだとしたら、最初はひらがなから入りますよね。よし覚えた!と思っても、本を読んだら絶望するはず。
ひらがなを覚えたとして、次はカタカナに行くわけじゃないですか。よし覚えた!と思えば、次は漢字が強キャラとして鎮座しています。
ローマ字を覚えていれば、すぐ勉強できる仕組みではないわけです。もう狂気的ですよね、日本語できる外国人すごすぎます。
あとは敬語とか、なんか日本人でもようわからんものがたくさんあるし。かなり恐ろしいことじゃないかと。
難しいけど配分考えるのは割と面白い
とにかく難しいなぁって思うけど、個人的には漢字とひらがな、カタカナの使い分けは楽しいなって感じます。
このブログで書く内容は割とテキトーなものの、仕事に通じるときは見やすさを重視。理想形に収まったら、なんかスッキリします。
ここに楽しさを見いだせれば、なんとなくテンポいいものが出来上がると思うんですよ。見る人もなんとなく心地よさを感じられるはず。
でも他所の国だと、そういうものは無いですよね。どういった部分で、見やすさのバランスを整えるんだろう。やはり単語の難しさとかかな。
まとめ:三種類の文字を自然と使い分けるのはすごいことなんじゃないか
日本語の難しさは、こういった他国にない難しさと聞いたことがあります。まぁ日本人でもなかなか難しいですもんね。
なんとなく自然と使い分けているのは慣れだけど、ここを意識できれば勝負できるレベルになるんだろうなぁと。