うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

目の前にある壁をなんとかしようと思うから悩んだり立ち向かったりするわけで

私は基本的に、悩み続けることはないと思っています。常に工夫して壁を乗り越えたり、回避したりして諦めないからです。

ただ何をやってもうまくいかない人だっていますし、そういった方々を貶めるつもりはありません。純粋になんとかしよう、と思うからこそ悩むわけです。

悩んだり諦めたりするのは目の前にある壁を意識して立ち向かった証拠

結果はどうであっても、人は等しく何かの壁にぶち当たっているはず。私も常に壁があるので、工夫して付き合っています。

ただ中には諦めて、悲観する人もいらっしゃるでしょう。でもその壁を意識しなかったら、そもそもそんな行動を取る必要もありません。

極端な話、何をしても等しく死は訪れる

正直真っ当に生きても、後悔でいっぱいの人生を送っても終わりは来ます。その後の展開は分からないけど、おそらく無になるはず。

なのでより広い視点から見ると、自分の活動ってそこまで意味はないんですよね。何をしたところで、結局結末はみんな同じです。

という前提を置きつつ、私はもがく道を選んでいます。そっちのほうが自分にとって面白い結果になるし、取り組んでいて楽しいからですね。

だから諦める選択の人に対して、勿体ないなぁと主観では思うこともあります。ただ何やっても極論、同じだよねぇと感じているのも事実。

思い悩んだ結果の選択

結局そのときできる選択って、自分の最適解だと思うんですよ。その状態で良いって思うから、その選択ができるわけで。

でもその選択じゃダメだって思えば、そういった行動を取ります。様々な環境があるため、比較は一概にできないですし。

個人的な今の回答としては、一番面白い選択を自己中心的に選べば良いと思っています。常識的に言うなら公序良俗違反は避ける形で。

ただ目の前の壁を意識するから、諦めたり立ち向かったりします。その選択はきっと、自身の「なんとかしよう」の結果です。そこを馬鹿にするのは違うわけですね。

まとめ:なんとかしようとした結果諦める人も多い

諦めることが悪いこととは思いません。むしろ早い段階で見切りをつけられた、という見方もあるわけですし。

壁自体を意識しなければ、そもそも諦めるとか立ち向かうとかそういう選択がありません。