過去に膝を痛めた経験があり、今でも走れば痛みが伴う状態です。なので自分はあまり走れない身体なんだろうな、と思っていました。
しかし有酸素運動で歩行を取り入れてから、身体が温まれば多少走れるように。おそらく今まで、前準備が悪かったのだろうと実感しました。
負荷をかけすぎないように注意すれば走れるしかなり体力が高まる実感
今まで継続的に運動はしてきたものの、走れば必ず膝を痛めていました。ここ最近になって、歩行10〜15分後なら痛みを伴わず走れることに気付いています。
その後もハイになって走り続けなければ、のちの負担は少なめです。要は今まで、膝に無理をかけすぎていたっぽい。
最近は歩いて温めてから少し走る程度に
最近はジムへ行くと、あの歩くやつで10~15分ほど歩きます。長さはそのときの気分、あと身体の温まり次第。
何となく走れる準備が整ったら、走り始める感じですね。今まで何かしら学びを得るコンテンツ消化しながらやっていましたけど、最近はもっぱら曲ばかりです。
洋楽邦楽問わず聴きつつ、テンション上がってくるころには激しめの曲にチェンジ。やはり高まるときには相応の曲がマッチしますね。
ただ走っても10分くらいです。一旦そこでやめておかないと、今度は後々になって痛みが走ります。あとはまた歩いて、行けるときに走る。最後に歩いて終了。
走れるとかなり日常生活の動きが変わる
走るようになってから、かなり日常生活で動きが変わりました。ふとした瞬間に走るくらいの勢いが出ます。
少しくらいなら走ってもいいか、という感じで、全く抵抗がない。しかも軽やかに走れるなぁと。まるで学生時代を思い浮かべます。
そういえば学生時代はなにげに陸上部だったため、同じ感覚を持っていたのかもしれません。久々に良い感覚を味わいました。
走れるようになるだけで、かなり違いますね。日常生活のラクさにつながるし、今後も走れるように負担抑えめで走ろうかと思います。
まとめ:走るからといって追い込みすぎなくていい
今まで走ると言えば、ずっと走り続けなきゃダメ。ゆっくりでもいいから走り続けないと、歩くのは怠けグセという追い込みがありました。
間違いなくそのせいで、痛め続けてきたのかもしれません。とんだドMだったわけですから、そりゃあ膝も痛くなります。