なんか去年も同じことを言っていたような。エアコンって毎年、冬になるとパワー不足を感じる場面が増えます。
私のフィルター清掃ペースが夏冬になっているので、フル稼働した夏→冬で詰まるからでしょうね。そしてフィルターを清掃して、効果に驚くみたいな流れ。
フィルターを清掃するだけで本当に設定温度がまるで違うし一瞬で温まる
基本的に寝室は夏冬に限り、ノンストップでエアコンをつけています。まぁ理由はさまざまありますけど、そのほうが私の生活だとメリットあるからですね。
そして基本は20℃設定にしていて、たまに効きが悪くなります。今回は気づかず26℃まで上げて、フィルター清掃したら良くなった話です。
清掃するだけで温度がまるで違う
最初26℃設定にしていても、なんとなく部屋が寒かったんですよね。おかしいなぁ、と思いながら温度を上げるのは悩ましいところ。
待てよ、そういやフィルター清掃していないなと気づいて清掃。開けた瞬間に、フィルターが灰色になっているのを確認しました。
とはいえそこまで積もっていません。払えば取れる程度のホコリだったため、外に持っていって叩き払いしました。
その後、電源をつけてびっくり。26℃設定だと暑すぎて逆に不快。20℃設定でもちょうどいいくらいになりました。
定期的にフィルターは清掃すべきだ
改めて、フィルター清掃は定期的に行うべきだなと実感しています。まさかあんなに温度が変わるとは、思いもよりませんでした。
そんな感覚を得た直後に、いやまてよ…去年も同じことを思ったような?とまさに微弱な電気が流れる感覚を得ています。ピリッと。
やはり寝室は布団があるので、ホコリが舞い上がりやすいのでしょう。フィルターにもよく詰まってしまうため、定期的な清掃は必須。
あと見た目にも、内部のホコリがこびりついてきました。去年は丸洗いしなかったけど、今年は必要かもしれません。
まとめ:2週間に1回くらいはフィルター清掃したほうがいいかも
この時期は24時間稼働なので、2週間に1回くらいはフィルター清掃をしたほうがいいかもしれません。
あまり長く放置すると、また温度が上がらなくなります。あの状態ってやはり無駄な電力を食うんでしょうかね?個人的には温度検知上がって、運転停止しているような。