うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

自分のこだわりは他人から見ると激しくどうでもいいこと

私もこだわりは強いほうだと思いますけど、大半は他人にとってどうでもいいことが多いです。逆に他者のこだわりを見ても、自分から見ればう~ん…って思いますし。

ただそのこだわりが誰かの価値につながるなら、そのこだわりは大きな関心を得られます。要は自分よがりのこだわりなのか、そうじゃないのかって感じでしょうか。

自分自身のこだわりは超重要だけど他人のこだわりはどうでもいい

基本的に人は自己中なので、誰かのこだわりなんてどうでもいいじゃないですか。自分がそう思うように、周りの人もそう思う方が多いです。

なので自分自身のこだわりって、かなり広い目で見たらなんの価値も無いことでしょう。そのへんも踏まえた上で、何を大事にするかは決めたほうが良いです。

こだわりは自分の精神を救うけど囚われる

個人的なイメージですけど、こだわりって自分の精神安定剤だと思うんですよね。そのこだわりをすることで、自分が心地よくなる。

しかしそのこだわりを優先しすぎれば、周囲が見えなくなって迷惑をかけてしまう。本人は心地よいので気づかない、麻薬みたいな感じですかね。

前提としては、そのこだわりが他人に価値を与えられなければ「どうでもいい存在」。この中間を如何にして取るか、という部分が大事なのかもしれません。

結局好きを仕事にして、誰かから支持を得られ続けるならWin-Winじゃないですか。その中間を探すのが上手ければ、かなりちょうどいい感じになりますよね。

まとめ:何事もバランスというのはけっこう適用範囲が広い

こだわりは本人だけが心地よくなる分、見えなくなって先行しすぎる可能性があります。そうなると修正が難しく、うっかり孤立することも。

とはいえこだわりがなさすぎるのも問題で、おそらく自尊心を保ちにくくなるのではと。間を取るのが難しい人には難しい。