今日も元気に遅延まつりのうえの(@uenoyou111)です( ˘ω˘)
さて、全然関係ないのですが友人よりココナッツミルクとやらを貰い受けまして。
こんなオシャレめいたものはもらったことも使ったことも無いので、冷蔵庫に保管しておきました。
多分、飲むものなんだよなぁ…と思い、封を切ると何やら本体が固い。
おっ?と思って押しつぶしつつ中を見るとなんか白い塊しかない…( ˘ω˘)
よく分からなかったので、調べた内容をまとめてみます。
ちなみにカルディのだった
こういうやつです。
なんだこれ怪しいやつだな…と思ってましたが。
そしてハサミで切らなきゃいけないやつで、横の折りたたみを持ち上げて切ろうと思ったところ固すぎたので踏み潰したところから話は始まります。
ココナッツオイルが固まりやすい
ココナッツミルクはココヤシの胚乳(中の白いやつ)を削り、ミキサーで撹拌してお湯に脂肪分を流出させて作るのが本場だそうです。
作り方の動画です。
ヤシ油という名前があるように、とても脂肪分が多いです。そしてこの脂肪分は比較的高い温度で固まってしまいます。
ココナッツオイルは、比較的高い温度で固まりやすく、室温が20度以下だと固まってしまう。なお、20度~25度ではクリーム状に、25度以上で透明の液体状態となる。
ココナッツをあまりご存知でない方はこちらを参考に。
画像ではまるでミルクのようになってますが、ココナッツウォーターはもっと透明度が高いです。
そう、冷蔵庫で保管してると固まっちゃうんです。
(ちなみに添加物が多いと液体の状態を維持するそうなので、本物という証!なんて話もあります。詳細は不明です)
固まってしまったときの対処法を実践
実物はこんな感じでした。
見た目じゃわかりにくいですが、中にもっと大きな塊が潜んでいます。
とりあえずコップにぶちまけてみます。
…( ˘ω˘)
これ、見た目じゃ伝わりにくいですけど、どこか小洒落たお店で出される「削りたて杏仁豆腐」みたいな名前で出てきそうな風貌です。
さて、対処法ですが加熱することで油分が溶けるそうです。まぁ当然と言われると身も蓋もありません。
80℃くらいかなぁ。扇風機は洗おうと思ってバラしたままになってたので、写り込んでしまいました。
お!いい感じですね!
これでココナッツミルクをばっちり楽しめそうです。
ん?溶けてないですがな( ˘ω˘)
※沸騰寸前ぐらい温度高めで、しっかりかき混ぜればちゃんと解消されるようです。
飲んだ感想
ココナッツミルク単独では、多分飲んだこと無いなぁ~。
ごく( ˘ω˘)
ぐえ、まじぃ…(;;˘ω˘;)
まとめ
そのままだとあんまり美味しくないので、牛乳やコーヒーで割ったり、砂糖を入れたり料理に使ったりするそうです。
次から気をつけよっと( ˘ω˘)
ではでは(`・ω・´)ゞ