関連コンテンツって、自動広告のものと後から解放されたものと二種類あるじゃないですか。
これ、どっちがどう違うんだろう?という記事を探してみるのですが、なかなか見当たらないのです。
なのでまずは簡単に、導入方法からまとめてみました。
今後は違いやオススメなど記事をいくつかに分けて書き出していこうと思います。
関連コンテンツとは
導入すると自分が書いた記事に関連するものと、そこにそれっぽく混じってる広告が表示されます。
これは自動広告のものではなく、後から解放されたものを使っています。
こちらを使う理由は別記事にてまとめますが、この赤で囲った部分が広告です。他は私が書いた記事ですね。
これはGoogleさんが効果をテストしており、
テストの結果によると、平均的なおすすめの関連コンテンツでページビュー数が 9%、滞在時間が 10% 向上します。
となっています。私の場合は月のアクセス約2%がこちらでクリックされています。
自動広告と開放されたもの
関連コンテンツは、PV数やコンテンツ量などある一定の条件を達成しないと解放されないと言われています。
自動広告使うと解放されるとか、PV数の規定がゆるくなったりとか細かい変動があるので詳細については省きます。
しかし、自動広告についている関連コンテンツはそんなの気にせずに使えます。
自動広告の関連コンテンツ使い方
アドセンスにログインして、広告の設定→自動広告と進みます。
そして全般設定で右側にあるペンマークの「全般設定の変更」をクリックします。
そして上から4つ目、記事内広告の下に関連コンテンツがあります。
記事内広告と同じように右端のボタンをスライドさせたら、後は自動的に関連コンテンツが表示されるようになります。
表示位置としてはフッター下か直前となっています。詳しくは別記事にて掲載予定です。
解放された関連コンテンツの使い方
アドセンスにログイン後、広告の設定→広告ユニットと進みます。
そして+新しい広告ユニットを選択。
関連コンテンツを選択して作成していきますが、この時点で関連コンテンツが表示されていない場合はまだ解放されていません。
後はプレビュー画面が出ながら操作できるので、基本はそのままでも良いと思われますがカスタマイズしたい方は項目をいじってみると良いかもしれません。
ちなみにコード改変のカスタマイズに関しても後日記事を作成予定です。
出来上がったコードを記事下あたりにそっと入れておくと、このようになります。
後から解放されたものはある程度の位置変更が可能で、私はシェアボタンの上に配置しています。
まとめ
どっちのほうが効果あるの?という部分ですが、実は自動広告の関連コンテンツは位置変更が出来ないので若干扱いにくい…のとモバイル表示のみ対応となっています。
なので使い方や扱うテーマにもよりますが、詳細についてはまたまとめておきます。
ではでは(`・ω・´)ゞ