私は数字が得意ではないですが、ある程度は数字の重要性を知っているつもりです。
しかし数字を達成目標にしちゃうと、状況によっては本質を見誤りやすいなぁとも思います。
似たような内容で、見えない部分へこだわる姿勢がより本質に近づく話も見ていただくとより伝わるかと思います。
今回は違う視点から抽象度を高めにボヤッとまとめる感じです( ˘ω˘)
数字が物語ると思うもの
ブログだとPV数がそうですが、客観的に伝わる自分の成績項目の一つ…というか。
自分の結果を様々な形で伝えることや把握・方向性を決めるのに、数字はすごく重要だと思っていて。
知っていると戦略を立てる時も非常に役立ちます、今この推移だからここを伸ばすためにこれをしよう!とか。
だから可能な限りいろんな数字を押さえておくのは、すごく大事だと思うのです。
気にしすぎない、というのは?
例えば営業マンが成績を伸ばすのに商品をバカ売りしまくったとして、お客様が本当にほしいものと合わなかったらクレームが増えるはずです。
使ってみたら微妙だった、本当に欲しいものではなかった。
ここで本質を言うなら、真に必要としている人に必要なものを提供すること。だと思うんです。
SEOをガッチガチに意識して上位表示されるような記事を書けば、一時的にたくさんの方に読まれます。
でも中身が伴わなければ、いずれ淘汰される。
(文字数が多いページは本当にSEO的に効果があるのかという疑問をまとめた記事も参考になるかと思います)
個人的な感覚ですが、SEOを意識しすぎると本当に有用な記事って書きにくいものだと感じます。
ここで言う気にしすぎないというのは、本質を見誤って数字を伸ばすことに固執しないことという意味です。
じゃあ数字見ちゃダメなの?
いやいや。
なりふり構ってられない時は数字だけを伸ばすことに集中してもいいと思います。
結果的にそれがいい方向に傾く場合もありますし、経験という意味でも非常に重要な意味をもたらすことがあります。
大事なのは本質だけど、そればっかりにとらわれるのも本質じゃない…というちょっと複雑な見方ですかねぇ。
人並み以上に行動して結果が出るという内容で、ここについても詳しく触れています。
他人に反応しない、マイペース
不満があるならどうするかを考える。
他人と比較して成績が~とか、PV数が~と悩んでも仕方がないので、ならそれを糧に何が出来るか。
100%気にしないというのは不可能なので、逆にそれを利用して何が足りなくて何をすべきなのか。
そういう意味では数字を出すと非常に参考になりますね。
悩むことも悪くは無いけど、悩むより考える。悩みとの付き合い方を変える。そうしたほうがよっぽど自分のためになるでしょう。
まとめ
数字は大事だけど、それが全てじゃない。
というのをいつも意識してるつもりなのですが、周りと比べちゃうと否が応でもすごい人達が多いので自分はまだまだだなーと思うのです( ˘ω˘)
マイペース過ぎるのも良くない。もっと自分を追い込むのも必要なんだろうなぁと思いつつも、結果的にペースを崩さないのでした。
ではでは(`・ω・´)ゞ