うえのブログ

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飲み会苦手でも飲みニケーションの効果は大きいと感じたメリット3点

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あまり飲み会は得意では無いです…。

 

仕事が終わったら秒速帰宅のうえのですが、今回はかなり強制的に飲みの席にお呼ばれすることになりました。

 

しかし思ったより良くてですね。

 

今回感じた飲みの席ならではの利点をまとめようと思う次第です( ˘ω˘)

 

 

飲み会における前提

 

まず、私自身は飲み会が嫌いです。

 

理由としてはお酒自体が美味しく感じられないこと、自分の時間を有効に活用したいこと、基本的な人付き合いは最小限にしたいなどがあります。

 

しかしこの記事を書くからには利点を感じたからで、前提条件としては3〜4人の少数で行われることが良いと思います。

 

なにせ大人数だと深い会話が出来ず、ほとんど言葉を発さないまま終わることが経験上多い。

 

そうなると、有意義じゃない時間の過ごし方だなーと思ってしまいます。

 

と言うことで、先輩2人と合計3人で開催して改めて思う利点を書いていきます。

 

1.業務内では得られない情報が入る

 

少しざっくりですが、今回得られたのは会社の歴史や自分が入社するまでに至った背景(実は異例な入社経路を辿っています)、裏の人間関係や今後の見据えてるもの…などなど。

 

まず、業務内では知り得ない情報が山のように入ってきます。

 

仕事をする上ですごくタメになる情報から、どうでもいい豆知識的なものまで色々なものが見えてきます。

 

後は自分の現状なんかも客観的に見付けることが出来ます。

 

2.人間関係が深まる

 

仕事外の付き合いになると、ある程度はプライベートな話が出来ます。

 

簡単に言うと仲良くなれる。

 

もちろん関係が悪化する場合もありますが、私の場合はとても関係が深まり様々な刺激と発見が出来ました。

 

3.仕事効率が上がる

 

上記2点の合計なのですが、どうしても仕事をする上で人間関係は切っても切れないもの。

 

(中には一切の人間関係が必要ない業種もあります)

 

しかし仲良くなっていると何かを頼むのも言いやすくなるし、連携が取りやすくなります。

 

また、業務外での情報により自分の立ち位置が分かると何を求められて何をすべきかが見えて来ます。

 

すると軌道修正がより細かくなり、ゴールへ向かう力も連携で早める事ができます。

 

 

まとめ

 

あえてデメリットは挙げませんでしたが、今回はかなり上位の、しかも社内でも先を見据えてる方との飲みだったので人選も影響していると思います。

 

途中まで全ッッッ然行く気がなく、これは途中で切り上げよう…とか思ってましたが。

 

途中から楽しくなりすぎて終電?(゚Д゚)ハァ?関係なし!

 

となって朝まで付き合わせてしまいました…(先輩2人とも帰れるのに…)しかしながら有意義な時間の過ごし方ができたと思えるので、なかなか無い経験でした。

 

それで更新がこの時間になったのは内緒です( ˘ω˘)スヤァ

 

 

 

 

 

ではでは(`・ω・´)ゞ