うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

ブログで記事を書こうとする時の考え方を自分なりに整理してみる

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書こうと思うと書けない、書きたいけど書かない…すると出来上がるみたいな( ˘ω˘)

 

以前、雑記ブログで記事ネタに困った時の具体的な探し方を12選紹介した記事がありました。

 

今回はネタ探しの具体的方法ではなく、書こうとする際の考え方について書こうと思います。

 

 

前提としては

 

詳しくは雑記ブログでの記事ネタ探し方にも載せているのですが、あくまでネタ探しは手段。

 

大事なのはその考え方だと思っています。

 

無理にひねり出そうとすると大変だし、思ったより考えが進まなくて微妙な出来栄えになったりすることが多い自身の経験上です。

 

なので、あくまで私自身の考えで万人には当てはまりません。参考程度に考えていただければと思います。

 

デスクに座ってからネタ探しはあんまいくない

 

単純にネタを見つける時の話ですが、例えば私も何となく書きたいけど書くものが無いなぁ〜なんて時があります。

 

ただ何となくデスクに向かってニュース見たり色々と探したりしてみるのですが、大抵はこんな時って何も書けない。

 

うん、書けぬ!今日で更新はおしまい!と思ってパソコンの電源も消して寝る準備とかするじゃないですか。

 

そんな時に舞い降りたりするんですよ。

 

書こうとするときにネタ探しをするのは相性が悪いようです。

 

無理に探すネタより自然に出た方が書きやすい

 

これあるあるだと思うんですけど、自然に湧き出たものってスラスラ書けるし楽しさが記事に伝わって見る人にも伝播する。

 

無理やり生み出したものは途中で指が止まるし、そのうち加速することはあるけど何となくまとまりが悪い。

 

そんな状態だと記事のテンションも変なとこで上がり下がり、違和感を与える。

 

なので、私はほとんど自然発生したネタを扱うことが多いくジャンルを限定できないのです。

 

いや、限定したら書きたく無くなる。

 

常に書きたいという気持ちがあって、焦りが無ければ勝手にアンテナが敏感になってネタを拾ってきてくれます。

 

どうやって湧き上がるかを知っておく

 

ある程度ブログを続けてる人は、自分の更新スタイルが定着していると思います。

 

身の回りのことをネタにしたり、考えを書いたり。

 

中には無理やり書こうとして書き続けている方もいらっしゃるかと思います。個人的には絶対できないのですごい尊敬ですが…!

 

この自然と書ける、という状況を、もしくはそれに近い状態を常に再現し続けることが大事だと思うのです。

 

私は自分を追い詰めない自分ルールがあります。書きたいけど、あえて書かない。そんな時に、ふと目の前に入ったものがネタになる瞬間。

 

勢いそのままに書いたり、できなければメモをしたり、要点を書いておくだけで後はいくらでも補えます。

 

でも、たまには違うことも取り入れるべき

 

いつでも自然と湧き上がる何かを再現し続けられるなら理想ですが、それが出来ないことはいつだってあります。

 

そんな時に、ちょっと追い詰めることは必要かもしれません。

 

自分は普段こうだからこう!と思い込むのではなく、たまには違う視点からの取り入れによって更に洗練されたものになる…そんなイメージです。

 

ただ自身の中の基礎というか、ベースはしっかり持っておく必要があるかと思います。

 

私は自分ルールをブログ開設当初に作りましたが、ナゼ?を突き詰めて自分に問いかけることで自分の得意なこと・やりたいことが見えてきました。

 

なので、自分はどういう意図で何をしているのか?って部分を明確にしつつ、たまーに違う視点から見ることは非常に大事だと考えます。

 

 

まとめ

 

ネタ切れ、という言葉についてちょっと考えてみた記事もありますが、ネタ切れのまま書き始めることで浮かび上がる方もいらっしゃいます。

 

自分を知っておきながらそのイメージを固定しない…なんてちょっと難しいですね( ˘ω˘)

 

ということで、私の記事の向き合い方は自然に湧き上がる何かを再現し続けつつ、たまに違うことも積極的に取り入れるのがいい感じ…ということでした。

 

 

 

 

ではでは(`・ω・´)ゞ