流行るってか、流行ってほしい。近くにあったら試してみたいだけ…( ˘ω˘)
本日の気になるニュースはこちら。
アマゾンの無人コンビニ「Amazon Go」とかもありますが、これは完全無人と違ってハイブリッド的に扱えていいですねぇ。
ということで今後流行った際にドヤれるようにまとめておきたいと思います。
スマホで決済する仕組み
まずどういう流れか、というところから見ていきたいと思います。
1.アプリをダウンロード
ローソンアプリをダウンロード後、ローソンスマホペイの項目があるのでそこから使えるようになります。
ローソンアプリ自体はiPhone・Androidともに対応しております。
Android:OS4.4以上、ブラウザChrome
iOS:8.0以上が対応です。
2.入店し、アプリを起動
入店後、アプリを起動して店舗を選択します。
まだ使ってないからわかんないけど、GPS連携ですぐ出てくるっぽい?自動検出が可能なようです。
後述しますが動画を載せますので、そちらを見ると数秒で終わる予感です。
うまく出なくても、店内にQRコードがあるようなのでそちらから検出が出来ます。
3.購入商品をスキャン
欲しいものを見つけたら、その場でアプリにあるバーコードリーダーで読み取ります。
マチカフェとかのコンビニコーヒーもJANコードが置いてあるので、そちらを読み取れます。
4.スマホ上で決済
スキャン後、そのまま決済するようです。見た感じだとそんなに時間がかかっていないので、ほんとに並んで会計する手間が省けてそうですねぇ…
たくさんものがある場合は大変そう。
でもその場合は通常レジも使えるので、状況に合わせて変えれば良いですね。
ちなみに購入できないものもあります。
酒・タバコ・切手・ハガキ類・医薬品・カウンターフーズの販売・Loppi関連(予約商品など)・各種サービス受付(収納代行含む)などはローソンスマホペイで対応できません。
レジでのお会計が必要となります。
今のところApple Pay、楽天ペイ、各種クレジットカード対応のようです。
5.決済後、店内のタブレットへ
決済完了するとスマホ画面にバーコードが出るので、店内の専用リーダーへかざします。
(公式動画を見ると、レジ横のiPadがある専用端末にかざしてるっぽいです)
これで流れは終了です。公式動画も載せておきます。
感想とか
決済して終了!じゃなくて、結局並ぶのか~って思いました。
どうやら最後にかざすのは退店コードのようです。コード反映後に購入情報がレシートのごとく表示されるんだとか。
退店コードをスキャンし忘れた場合どうなるのか?の部分は詳細が書かれていませんでした。必ず実施してくださいとだけ。
てか慣れないと最初のうちは混雑を作りそうだな…なんて思っちゃいます。
注意点はあちこちありますね…例えばクレジットの事前登録が使えないとか。私は楽天ペイを使うので大丈夫なようです、Apple Payも可能です。
紙の領収書が欲しい場合は店員さんに声を掛けるともらえるようです…が。これじゃ並ばないメリットが阻害されちゃいますね。
導入は比較的ラクなのではないか
ニュースでは18年度中に100店舗導入を目指すと書かれていましたが、セルフレジみたいな感覚で増えていくと思われます。
※ちなみに今はゲートシティ大崎店とTOC大崎店、晴海トリトンスクエア店の都内3店舗です。
決済手段も自分のスマホを使うわけですし、かなり導入コストを抑えられるのでは。
しかも通常レジも使えるし、これを皮切りに他のコンビニも追随するのかなーとか。
うーん…これは試してみたい…
まとめ
まだ都内3店舗のみの実施なので、これから増えて行った時にもっと近くで試せるのかなーなんて思います。
こうやってどんどん無人化に近づいていくのだろうか…
推してるつもりなのに、なんか微妙な空気感しか出なかったという( ˘ω˘)
ではでは(`・ω・´)ゞ