ブログを収益化している方は、クリックされやすいアドセンス広告が気になることでしょう。
とてもクリックされやすい広告があります、それがリンクユニット広告。
どれくらい効果があるのか？てか、どうやって導入したらいいの？という部分をまとめていこうと思います( ˘ω˘)
リンクユニット広告って？
目次の上についてるこういうやつです。
調べてみるとあちこちで話題になっているようで、クリック率・収益性の改善が大きなポイントになっているようです。
ちなみに一度クリックしただけでは報酬の発生はなくて、更に表示された検索結果をクリックすることで報酬が発生するタイプです。
まどろっこしいのですが、なのにこれまたクリック率がすごい高いのです。
リンクユニット導入後の効果
アドセンスの規約上、詳しい数字が出せないのでボヤっとお伝えしか出来ませんが。
今までクリック数が一桁だったり二桁だったりと全然安定しませんでした。
しかしリンクユニット導入直後から安定して二桁以上をキープするようになり、報酬も安定して一日1000円以上を維持するようになっています。今の所。
クリック率がとにかく爆上がりです。
リンクユニットの位置と導入方法
当ブログではいろいろと試した結果、目次の上に導入しています。
おそらくブログによっては目次上じゃないほうが良かったりするので、これは試しながらやられるといいかもです。
あと参考にさせていただいたのはこちら。
自分が導入した流れとしてまとめつつ整理するので、コードもお借りいたします。
で、リンクユニットですがまずアドセンスにログインします。
広告の設定→広告ユニットを選択します。
右の欄にある新しい広告ユニットをクリックしたら、テキスト広告とディスプレイ広告を選択します。
広告ユニットの名前を決めたら、表示中の横にある推奨をクリック。
一番下にリンク広告があります。
あとは自動でレスポンシブリンクになっているので、そのまま下にある保存してコードを取得をクリック。
これでリンク広告のコードが出てくるので、こちらをメモ帳辺りに貼り付けます。そして一番下に</script>があると思うので、こちらを<\/script>に変更しておきます。
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
<\/script>
こんな感じになればOKです。このままコピーして使ったほうが良いかも。追加したバックスラッシュはフォントにより¥に文字化けするのでびっくりします。Vじゃないので要注意。
次にこちらのコードを使います。
<script> addEventListener("DOMContentLoaded", function() { let heredoc = ` <div class="link-adsense"> <!--先ほど取得したコードをコピペしてください。--> </div> ` let linkUnit = $(heredoc); $('.table-of-contents').before(linkUnit); }, false); </script>
<!--先ほど取得したコードをコピペしてください。-->の部分をまるごと、先ほど取得してバックスラッシュ追加したコードと置き換えます。
あとはヘッダーのIDをクリックしてデザインを選択。スパナマークを選択し、記事をクリック。
で、記事上にコードを入れて完了です。載ってたらOKです。
まとめ：リンクユニットを導入するとクリック率が改善
ちなみにアドセンスの自動広告を設定してみたら、クリック率が倍上昇したという記事でも解説していますが、自動広告を導入した直後から一ヶ月ぐらいはクリック率がとても良かったです。
そして自動広告とリンクユニットを入れてると、わりかし広告が多いんですよね～。
この広告掲載率を調整する、つまり収益が悪い広告を減らすテストをアドセンスの広告掲載率を調整して収益を維持しつつ広告を減らすにて解説しております。
興味のある方は是非！
ではでは(｀･ω･´)ゞ
