アドセンスを使って運営していると必ず守らねばならぬルール、AdSenseプログラムポリシー。
これに違反すると、最悪アドセンスを使う事が出来なくなります。
そう、結果的に言えばとある記事内での広告が制限されました(;˘ω˘)しかもアダルトコンテンツ判定
ということで、詳細とやったことをまとめようと思います。
停止から復旧までの流れ
まずは流れに沿ってどんなことになったのか、順を追って説明していきます。
最初はすっごくびっくりしましたよ、悪いことしてないのに手錠かけられた気分になったものです( ˘ω˘)…
メールが届く
いつも届いたメールは軽めにチェックしているのですが、見慣れないタイトルがあってすごく嫌な予感がしました。
これ。違反レポートとか見るからにやばい気がする…という感じです。
※普段はスマホからの確認です。こちらはパソコンのスクショになります。
開いてみると…?
届いたメールの内容をそのまま貼り付けますと。
む…なにか違反してるっぽい…?( ˘ω˘)心当たり無いけど…
一応ワンクリック詐欺だったら嫌だなってことで、これが本物かどうかをネット検索してます。笑
違反内容の確認
通勤中だった為、ドキドキしつつも帰宅後に確認することにしました。
で、メール内に「AdSenseポリシーセンター」とリンクが貼られているので、これをクリックするとそのまま違反ページの確認が出来ます。
(詐欺リンクを疑う場合は、アドセンスにログイン→設定→ポリシーセンターで確認が出来ます)
開いてみると…
アダルトコンテンツ…?!!
私はほとんどこういうコンテンツを扱っていない自負があります。てか恋愛系ですら得意じゃない←
そして該当記事はすでに修正済みですが、こちらの記事です。
→唇の乾燥、なめてない?なめまわし皮膚炎にかかるリスクがあるよ!
改めて違反とされた記事を見てみる
もうね、修正済みだからなんとでも言えるんですけど。違反内容がわっっっかんないんですよ。
だって、そもそもこれ元は一つの記事だったんです。
→唇が切れた!痛い!原因や正しい治し方、対処法をまとめてみた
元々はこの2つの記事が一緒になってて長ったらしかったので、読みやすいようにまるっと切り取りして新記事として投稿。
あとはリンクでつなげただけ。更に言えば最初の投稿日が去年の12月なので、同じ内容なのに10ヶ月後に再投稿で違反という面白さ。
わからないので全部それっぽい要素は言い回しを変えました。
審査を出す
修正したら、違反ページの確認からそのまま再審査が出せます。
しばらくするとメールが来て、違反ページに現時点で問題があるかもチェックしてくれます。
審査の時点では該当ページにポリシー違反は見つかりませんでした…という安心できる内容。
数日後に改めて確認してみると…
違反ページの内容は全て消えて、このように違反が無いことを確認できます。
そもそもアダルトコンテンツって?
詳しくは禁止コンテンツの、アダルトコンテンツ詳細を見て頂ければと思います。
私の記事を見てみると、唇の乾燥を防止するためになめてしまう…その延長でこういう皮膚炎にかかる可能性があるよって内容。
相当な深読みでもしない限り、性的な内容に結びつかなくない…?って思いでいっぱいでした(;˘ω˘)
ちなみに外部リンクでアダルトコンテンツを扱っている場合でも停止したり、扱ってる商品とか思わぬところで飛び火している恐れもあります。
ちょっとした下ネタでも停止する恐れがあるそうなので、この辺はよく理解しておく必要がありそうですね。
まとめ
アドセンスは理由もわからずいきなり配信停止…とか、BANされたって話を聞いていたのでちょっとビクビクでした。
今回のは少し疑問が多い違反内容でしたが、まぁとやかく言っても仕方ない部分ですしね。
他にもアドセンスの記事は色々書いてますので、なにか参考になればと思います。
ではでは(`・ω・´)ゞ