面倒なことや専門に任せたほうがいいことは除きます。
ということで今回は冷蔵庫の扉の一部が破損したのを、自分で直しちゃったら案外良かったという内容です。
なので直し方とか、そういったノウハウ系ではございません。
画像も載せず、ただ自分が思ったことを述べるぐらいです( ˘ω˘)
冷蔵庫のバネが破損
冷蔵庫の扉についているバネ?が破損してしまい、あたふたしながらもどうしたら良いのかをGoogle先生に頼りつつ調べてみるところから始まります。
まずは検索
大手有名メーカーT社の冷蔵庫を使っています。
左右に扉がついている、いわゆる観音開きのタイプの冷蔵庫です。
その左側の扉の下側についているネジが、劣化して途中で折れてしまいました。今思えばネタになるので撮影しとけばよかったと…
T社 冷蔵庫 バネまたはスプリングで検索して分かったのが、部品さえ入手できれば自分で直せるという事です。
どこで入手しようか悩みましたが、ちょっと不安なので職場近くの家電量販店に直接問い合わせしつつ取り寄せられないか確認することにしました。
家電量販店へ問い合わせ
早速現地で聞いてみると「万が一自分で修理できない場合は自己責任になる」という事を言われ、少々震えましたが修理担当の連絡先を念のためにもらいました。
まぁいざとなればなんとかしてもらえる…という後ろ盾をもらったような形です。
そして検索した際の情報を良く読むと、この情報を知っていたほとんどが自力で修理できた…というような情報が書かれていました。多分。
なのでこれはちょっと挑戦だなぁと思いつつ、後日電話をして部品のみ取り寄せる事にしました。
修理に挑戦
文章にすると簡単ですが、数日は挑戦した後なのでもう色々いっぱいです。
ゆえに過程を一切省きますが、実際に部品を入手し自分で修理したところ…なんとか成功するまでに至りました。
最初はなかなか上手くいかず、これはやらかしちまったパターンですな…( ˘ω˘)と直前まで思ってたのです。
諦め半分で検索してたら、修理方法を詳しく書いている方がいてとても救われました。
その手順通りに進めたところ無事、修理が完了しました。いや便利な世の中だ~!
成功してから比較しちゃいますが、この事を知らなかった人は部品を含む修理代に5000円ほどかかったようです。
部品代のみのたった270円で直りました。5000円ぐらいどうってことは無いのですが、ちょっとこの差は凄すぎますよね。
まとめ
扉の開け閉めが不便で買い替えも検討していた中、自分で修理できたし部品代のみで費用を抑える事もできました。
この出来事から、もしも家電製品で今回のような場合には部品を入手できれば自分達で修理できる場合があります。
冷蔵庫の買い替えや訪問修理を検討する前に、ネットで該当の情報がないか検索してみるのをオススメします。
ではでは(`・ω・´)ゞ