しかしながら自身は人との繋がりって希薄な方だと思います( ˘ω˘)
実は本日が現職のラストスパートなのですが、前日に今の職場へ入るきっかけとなった友人と食事へ行くことに。
その際に、あーやっぱり自分は離れる選択肢を最適解とするのだなと感じたので、モヤッとしたのも含めてまとめてみようと思ったのです( ˘ω˘)
※月末にまさかの思考垂れ流し日記ですので、スルー推奨でございます。
友人
彼とは同郷で小中高、更に高校時代のバイト先が一緒だった。
正直言ってあまり深い関わりでも無かったし、属するグループみたいなものも違ったのでそれらの繋がり以外は希薄。
ただ、必然的に共に過ごす時間が長かったので、希薄という言葉を使ったけども周りの誰よりもお互いを知っていたと思う。
今の会社に入るキッカケでもあり、辞めるキッカケでもある。
旧知だと、甘えは出ると思う
友人に言わせると私は仕事に対してストイックらしく(本人は常に低空飛行のつもりだが)、色々仕事を任せたいと言っていた。
しかしながら、依存に似た何かを感じていたのも事実。
ベンチャー企業の小さな会社とは言え、若くして経営を任せられてるのは同世代でも一握りの方だとは思う。
けど結果的にそれこそが、彼の視野を狭めていたのではないかと感じている。
私は業務外の仕事を受け持ちつつも、自身の考えうる限り最大の助言を贈ったつもりだったが聞く耳は持たなかった。
結果、半数以上の社員が辞めていき、事業は縮小を余儀なくされ、月間1000万近く売り上げのあるアプリとウェブ事業をたった3人で運営することになった。
友人との会話の中で
単純に、辞める理由はタイミングが大きいと思う。ある程度の流れが整って、従業員も確保できたし。
だからもう飛び立つ古巣を汚すような事はしたくない。モヤッとしたものをまとめるだけだ。
「次の職場は年収どれくらいになんの?」
ふとそんなことを聞かれた。隠すこと無く、伝えた。何も期待はしていなかったけど。
「じゃあ、○○さんの月収にも満たないんだね」
ん?
話を聞くと、最近入った従業員の○○さんは権利収入で月600万ほどの不労所得があるらしい。
まぁ、そういうことを言っている人は多くいるし、じゃなんで働いてるの?とか突っ込みどころはさておいて、単純にこのタイミングで放たれたその意図が知りたくなった。
マウンティングか
拭えない違和感。マウンティングってこういうことかな。
マウンティングされた方は、「悪口をいわれたわけでもないのに何故かイライラする、モヤモヤする」などの違和感を持つのが特徴です。
( ˘ω˘)…にしても自分の収入じゃないのに
別に立派な人であってほしいとか、そういう訳じゃない。
人はそれぞれだし、求めるものも考えるものも何もかも違う。
ただ自分の中で、その人間性は合わないという事実があるだけ。
まぁ、良く言えばそれだけ意識してくれてるってことかなぁ。笑
大事なのは上辺だけのステータスじゃないと思う
どんなお偉いさんでも、外に出たらただの人。上下関係は無い。
仮初のステータスなんかじゃなく、誰もが認める力って人間力だと思う。ちょっとアバウトだけど、人としての魅力になると感じる。
人間力戦略研究会報告書の「II.人間力の定義」においては、「人間力に関する確立された定義は必ずしもないが、本報告では、社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力と定義したい。」とされている。
どんなに違ったタイプの人間が集まっていても、根底の価値観は同じならいい。
けど、少しでもこの考えに相違があれば知らない内に負荷が重なりお互いにツラい。
ブラック企業で働いてて、大変だね。
そんな言葉を色んな人から頂いたけど、友人と自分の価値観は同じだとずっと思っていた。だからやって来れた。
そう、勘違いしていたのが、その言葉で再度気付かされた。
まとめ
というより本当は気付いていたのかもしれない。
じゃなかったらブログやってないんだろうしなぁ( ˘ω˘)行動するまでに2年半かかったけど…
私はこの職場を去るが、もちろん今後の発展を望んでいるし是非とも彼の理想を実現してもらいたい。
私は私のやりたいことを突き進むのみ。という感じ。
ワックワックするしかありませんな( ˘ω˘)!
ではでは(`・ω・´)ゞ