2018/12/22更新
満員電車って体感しないとその凄まじさがわからないですよね。
というかもう日常過ぎてすっかりスルーしてましたが、電車内で絶対1人は見かけるやつ。
THE・音漏れしまくってる人。
普通にスルーが当たり前だと思っていたのですが、案外そうでもないんだなってことを知りました。
各都道府県で対応が違ったり、どうしているかをまとめてみようと思います。
音漏れは日常茶飯事
通勤電車では確かに当たり前の光景ですが、空いてる時間帯だと気になります。
朝のめっちゃ混んでるときは何故か気になりません。たくさん音漏れいるし。
空いてると異様に目立つんですよねぇ…聞いてると「めっちゃハイスピードだな!」とか、これはアニソン…とか何気に聞きつつ曲当てクイズを1人で始めてます。
そしてとあるアンケートを見かけたのですが、どうやら1位を博したのは間接的に注意する系のようです。
とあるアンケート
内容としてはこんな感じです。
Jタウン研究所では、2018年3月23日から8月21日の期間、「電車内で音漏れしている人を見たら、どうする?」という質問で読者アンケートを行った(総得票数994)。果たして結果は――。
気になる部分ですよね。
全国読者アンケートの結果、総得票数の24.3%にあたる242票を獲得し、1位にランクインしたのは「『音漏れにはご注意ください』と流れているアナウンスを声に出して言う」だった。面と向かって相手に注意するよりやりやすいということで、車内アナウンスの力を借りて注意する人は多いようだ。
なんと!(;˘ω˘)
音漏れにはご注意ください、とアナウンスが流れて復唱する…って感じですかね?
これは逆に恥ずかしい感じになるのでは…ってかわざわざそんなことしちゃう?
地域での違い
もうちょっと詳しい話をお聞きしたい…!と思ったら、更に同じアンケートで地域別に分けた結果があったので引用です。
東京や大阪では沈黙、つまり見て見ぬふりですね。
ノリノリ系は聞こえるリズムに合わせて動いたり口ずさんだりするようです。
私の生息範囲は東京・神奈川なので、沈黙よりのノリノリ系ということは県民性というか中途半端に染まってる感がありますね。
結構、攻撃系な反応が多いなぁ~と思って見ていましたが、よく見ると獲得票は2位でした(;˘ω˘)
「睨む、舌打ちをする」が総得票数の17%にあたる169票を獲得し、2位に入っている。
3位は115票で「ニヤニヤして覗き込む」(得票率11.6%)だった。
どちらも比較的攻撃的な方法ではあるが、こちらの不快感を示すためには有効な手立てなのかもしれない。こちらを「攻撃的反応系」と呼ぼう。
都内は多そう…と思ってたら、何故か音漏れには寛容な調査結果でした。
音漏れは音が大きすぎる
そう、大きすぎるんですよ!(;˘ω˘)
イヤホンであまり大きな音を聴き過ぎると「イヤホン難聴」のリスクが増大します。
まぁ…ついついね、大音量で聴きたくなる気持ちは分かります。没入感がありますからね。
でも、そんな時は是非とも将来の難聴リスクを抑えるがごとくノイズキャンセリングを活用してもらいたいと思います( ˘ω˘)
ノイズキャンセリングとは
私はSONYのWALKMANをずっと使ってるんですけど(iPodやiPhoneは何となく音が好みじゃなくて…)、このノイズキャンセリングはとてもすごいです。
電車内や航空機※などでのリスニング時に、走行音やエンジンノイズなどさまざまな騒音を低減。
勉強や仕事のときなどは、気が散る原因となる周囲の雑音を低減し、静かな環境で聴けるので目的に集中できます。また、音量を上げ過ぎずに音楽を聴きとれるので、周囲への音漏れの心配がありません
・ノイズキャンセリング機能の原理
なんだろう、静かになるってレベルが段違いです。
急にほんと誰も居なくなって、物音もどこか遠くに聞こえる…その場にいるのが嘘のようなちょっと変な感覚を覚える静けさになります。
電車内って誰も喋ってなくても、結構うるさいんですよ。色々と。
でもこれだとまるで図書館並に静かになります。※感覚は個人差があります
なので、音量を下げてもバッチリ聴ける…って感じです。
音質がどうこうって問題もあるようですが、将来の難聴を受け入れられるならそれで良いかと思います( ˘ω˘)
まとめ
途中脱線しちゃいましたが、イヤホンからの音漏れが聞こえたら注意するのは控えたほうが良いかもですねぇ…
怖い人も多いですし。
それなら自分も音楽を聴いて自分の世界に入ったほうが良いかと( ˘ω˘)
使ってるのはこんなやつです。
Bluetooth対応であれば、ノイズキャンセリング対応のイヤホンが使えます。
SONY製品ばっかり並べてますが、確か他メーカーでもあったような…( ˘ω˘)
全然詳しくないのでテキトーに。
ではでは(`・ω・´)ゞ