色々言われている部分だと思うので、あくまで現在の体感をメモ程度に記録しようと思います。
現在毎日の更新を日課としていますが、ちょっと気になったSEO対策は盛り込みつつ検索されそうな記事を結果的に書いています。
結果的と書いたのは、本気でアクセスを狙って書いたわけじゃなく。
一番は自分のために正しい情報をまとめたい…と思って書いてたら検索されるようになったからです。
そしてふと周りから聞いてる情報を集めて今までの体験と比較してみると、なんとなく毎日更新より数日おきに更新したほうが効果高いんじゃ?
と思ったので、整理しようと思ったのでした。
前提として
まず数日おきが効果的と分かっても、更新スタイルを変えるつもりはありません。
ふと思い浮かんだ疑問や書きたいことをつらつらと書き続けるので、結果的に毎日の習慣になっています。
つまり明日にでも更新が止まる可能性は大いにあります。
そんな感じなので、どうしたら記事が上位表示されやすいのか~とか。Googleの基準はこんなのだからこういうふうになっているのが当たり前!とか。
そういった知識は全然知りません。なので、あくまでこれからの内容は体感と今までのんびり雑記で更新してきた一個人の知識程度しかありません。
そしてアクセスアップはほとんど狙ってません。でも下がるのは嫌だなぁ…という程度の取り組みはしています。
アクセスや収益よりも記事の更新によって得られたものを大事にしているので、その得られるものを放棄してでも数日おき更新に変えるのは苦痛が発生しそうです。
ということで、今回はその過程で得られた気づきを文章化してみる流れです。
(当たり前ですが、狙う内容や特化・雑記の違いなど全く同じ環境での再現は不可能に近いため、あくまで参考程度に考えてください)
周りから聞いて思ったこと
長い前置きが終わってようやく本題です。
ブログを開設して一年目くらいになると、周りの方々が毎日更新していたのを数日おきに変更…という流れがあちこちであります。
まぁ…毎日更新って結構大変ですからね、修行の意味でも毎日の更新を自分の目標にしてある一定の数字が出たら卒業。なんて流れは当然の事かもしれません。
しかし、ある程度数字が出てきた方が毎日更新を辞めて数日おきに変更すると、アクセスが下がるどころか上がっていると報告がたくさんあるのです。
しかもアクセス上がったという方は、運営方針を変えた直後辺りからすぐという効果高い感じ。
後述しますが、自分の体感で何となく思ってたことと、似たような事例の報告が相次いだので気のせいじゃ済まないなぁと感じる次第です。
記事の質の部分が影響?
当人では無いのでアクセス傾向やはっきりした解析による根拠は出せませんが、数日おきに変更することで余裕が生まれ、より役に立つ記事が生まれるようになったのでしょうか。
上述しましたがある程度結果が残せた方はGoogleからの信頼も得られているので、質の高い記事が投稿されるとすぐ検索されやすい傾向にある…とか。
でもそうなると、質の高い記事を一日3~4個くらい更新できるブログやサイトこそ最強ってなりますよねぇ。
質の高い記事を生み出せるライターが複数集う情報サイトとか。一日の更新がすごいことになるでしょうし。
そしてもちろん、個人差があるので数日おきに変更したらアクセスが激下がり…なんてのもあります。
これに関しては検索流入の割合が関係してるかと思われます。つまり、検索流入が大半を占めている場合は更新頻度を下げると全体の評価が上がる?うーむ。
更新頻度と体感していること
当ブログで体感している事として、毎月ゆ~っくりアクセスが上がっている気がします。
時折Googleのアップデートで下がったり上がったりしますが、数日下がり続けると焦って対策をするので…今の所まだ下がった月はありません。
そして更新をするタイミングは日付の切り替わり直後が多く、大半はルーチン化された状態で更新を続けています。
なので、毎日のアクセスはなんとな~く自分の体調のごとく捉えている感じです。
それでもたまーに更新する時間が遅れる時があります。体調良くなかったり用事で更新するタイミングがズレた時ですね。
(習慣化させるのは好きだけど、少し眠いだけで放棄します。自分の都合が優先という)
するとやっぱりアクセスの挙動がいつもと違うんですよ。
「あれ?まだこの時間でこれぐらいか?」とか思ったら「えっ、いきなり伸びたぞ…」とか。
これを何十回とやってるとなんとなく毎日の更新より、こと検索流入においてはある一定の更新のほうが数字は伸びるんじゃないか…と思うわけです。
もちろん関連性があるかは不明です、最新記事が毎日投稿されないとGoogleさんが心配して評価上げるとか…そういう人のぬくもりシステムが搭載されてるなら話は別だと思いますが。
あなたが薄っぺらいんじゃないの?
はい。なんもいえねーです( ˘ω˘)スヤァ
いや、でもこれもあるかもしれないんですよ。
よく言われるじゃないですか、うすっぺらい記事を毎日大量に生産するより質の高い(検索流入もSNS拡散も見込める)記事のほうが強いと。
正直私の記事は自己満で役立たない記事のほうが大半ですからねぇ…数撃ちゃ当たるでたまに良さげな記事が出てきたら、後でちゃんとリライトしますけど…。
開設3ヶ月で○万アクセス!なんてブロガーさんもいらっしゃるので、一概に質とかで限定は出来ないですしね。
リピーターとかは?
あんまり見方が分かってないんですけど、アナリティクスによると当ブログは新規ユーザーが圧倒的に多いんですよ。
リピーターさんは1割ちょいくらい。
あ、でも検索流入が多いとそうなるのかな?
きっとこの1割くらいって、大半がブクマつけてくれたりTwitter経由で定期的に見てくださる方だと思うんですよね。アクセス割合からしてそれくらいだし。
でもぶっちゃけ、更新が止まったらあんまり見なくなっちゃうじゃないですか。
私も気付いたら更新が止まってるブロガーさんとか、下手すりゃ何ヶ月後かにアクセスするくらいですし。
正直答えは出ない部分
人によってはとにかく数撃ちゃ当たる、もしくは圧倒的な情報量こそ多方面からのアクセスがある…なんて考えもあるでしょうし。
誰よりも一番(もしくは上位に近ければOK)の記事を書くことこそが大事、そして最初はトレーニングしてもいいけどいずれはそこに行き着く…とか。
色々言われている部分ですし、そして人によっては更新出来るスタイルやルールなんてものがあると思います。
しかも、短期的に見て数日おきに変更してもダルくなっちゃって結果的に辞めてしまったらそれで終わりになっちゃいますし。
もしかしたら短期的に数字が伸びても長期的な目でみたらどっちが効果あるんだろ…?とかは実証してみないと分かりません。
そして同じ環境での再現は不可能…ってこれ答え出ないやつじゃん。
Googleさんの基準とか分かればいいけど、それが分かったら逆手に取る人もいるし絶対公表できないしもうどうしようもない。
まとめ
とりあえず体感としては、ある程度の検索流入があれば数日おきの更新に変えても問題ない(どころか数字が上がる可能性がある)ということですね。
そしてまとめてて気付いた裏の答え(だけど最大の答え)は、自分がやりたいようにやるのが一番てとこですね。ここ大きいと思う。
何にせよ、なんらかの結果を残したいのであれば自分が続けられるやり方を模索したほうが早いです。
数字だけを見比べて、周りから自分が劣っていると勘違いするのは辞めにしましょう。
あ、本気で何かを短期間で成し遂げたいと思う方なら話は別です。死に物狂いでとにかく人が引くぐらいの作業量をこなさないと結果は出ないと思います。
という感じに、通勤中に考えてみたのでした( ˘ω˘)
ではでは(`・ω・´)ゞ