おばんです( ˘ω˘)ウエノデス
久々の更新になったのですが、いやちょっとやってみたかったことがあって。
- ブログにツイート埋め込みして削除したらどうなるの?
- ツイート全消しツールって本当に消えるの?
という素朴な疑問です。説明がてらまとめるので、ツイート埋め込みの機能から書いていきます。
飛ばしたい方は目次クリックで該当箇所に飛べます。
ツイートの埋め込み機能とは?
PCでTwitterをお使いの方ならわかると思うのですが、右上の矢印を押すと「ツイートをサイトに埋め込む」みたいなの出てくるんですよね。
ここで出てきたコードを、ブログとかお使いのサービスで最適にナントカするとこんな感じに表示されます。
ちなみにこれはスクショです。画像です。
Twitterの埋め込み機能を使えば、他人の発言であっても埋め込みが可能です。ただし著作権が絡むと非常に大変なので、詳細は利用規約を参照してください。
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社があらゆる媒体または配信方法(既知のまたは今後開発される方法)を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。
ルール上は問題なくても、不快な思いを与える利用方法は道義的に…と言われますからねぇ。
ツイート埋め込みした後に削除するとどうなるの?
本題です。ということでさっきスクショで貼ったツイートを、埋め込んで削除してみましょう。
ぬあ!( ˘ω˘)
— うえのみかん (@uenoyou111) 2019年7月19日
どうでしょうか。さっき上に載せた画像と違い、引用したときのデザインと同じになっちゃいましたねぇ。
※引用はTwitterの利用規約のとこと同じです。
結論としては、文字は残る。というところでしょうか。
鍵垢に変更したらどうなるの?
鍵垢とは、鍵付きのアカウントのことです。非公開アカウントですね。
こちらはテストしてみましたが、同じように引用のデザインになりました。そして鍵垢にすると埋め込み機能が使えなくなります。
非公開前
非公開後
しかしまぁ、スクショは当然撮れます。このまま画像として投稿してしまえば、非公開にしてもどうしようもないですね。
- 非公開にすれば埋め込みは利用できない
- 非公開前のものは文章だけ残る
- 公開設定にすれば元に戻る
間違いとか思い出したらまた追記します。多分。
ツイート全消しツールってどうなの?使ってみた!
私は割とまっさらにしてやり直したい!とか思う方ではなく、むしろ全消しとか流石に名残惜しいよ?!と思うので躊躇います。
しかし今回は興味が勝ったのでやってみます。
まずツイートの全消しで検索すると「黒歴史クリーナー」がヒットします。ツイートが3200未満ならこのままツールで消せるみたいですが…。
10000以上ありました。とりあえず使ってみますか。
ずっとこれ。
使えぬ。
続き
そのあとちゃんと取得されておりました。
もしかしたら忙しい時間帯とかあるのかもしれません。
現場からは以上です( ˘ω˘)
まとめ
その後、ある一定期間から後ろのツイートは表示されない?ようでよく使い方をまだわかっておりません。
また何かわかりましたら報告しようと思います( ˘ω˘)